ハナさんキッチン

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これからの子どもたちにはデジタルアルバイトが良いと思う

アルバイトについて考えてみました。f:id:hana3hana:20160223091554j:plain

高校生くらいでアルバイトというと、店員くらいしか思いつかないですよね。
ハナさんが高校生の時にやったアルバイトは、夏休みに町工場でパートのオバチャンに混じって簡単な組み立て作業をしたり、うどん屋さんやお好み屋さんなどの飲食店でやったアルバイトとでした。
子供にとっては貴重な社会勉強になったと思うけど、これからの時代はデジタルアルバイトが良いんじゃないかっておもうんですよね。
ところで、デジタルアルバイトってナニ?

デジタルアルバイト

デジタルアルバイトとは、ハナさんが名付けたアルバイトの分類で、中高生くらいの子どもが、YouTuberやブロガーやアフィリエイターになってお小遣いを稼ぐアルバイトの事を言います。インターネットを活用したアルバイト、くらいの意味です。

よそで「デジタルアルバイト」っていうと、
「デジタルアルバイト? なにそれw」
ってなりますから、普及するまでは言わないほうが吉ですかね。

デジタルアルバイトと言っても、アドセンスをはじめ、アフィリエイト広告とかをブログに貼り付けたりするのは、18歳以上じゃないと出来ないところがほとんどだと思います。
だから、そのあたりは大人の親が手伝ってあげればよいのじゃないかな。

Webの世界で稼ぐのはなかなか難しいですけど、コンピューターの知識が多少なりともあれば、社会に出たとき有利だと思うのですよね。
というか、パソコンに使われるのではなく、使う人に、さらには創る人でなければ、これからの時代についていけなくなるんじゃないかと思うんですよね。

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まとめ

以前インターネットセキュリティー会社の人が「交通安全は子供の頃から あらゆる所で 学び、車を運転する時は学校に通って免許を取る。しかし、インターネットは野放しで知識が乏しい子供や初心者でも簡単に始められるから、トラブルが起きて当然だ。」と言っていたのを思い出します。
子供のアルバイトに社会勉強の意味があるのなら、現実社会だけでなくWeb空間でのデジタルアルバイトも体験したほうが良いと思います。
お金だけじゃなくて、インターネットと上手につきあう練習になると思いますよ。