今年の正月は早寝遅起きで、たっぷりと寝てしまいました。
育ち盛りの子供でもないのに、少々寝すぎではないかとおもうくらいでした。
だけど、この寒い時期、夜が明ける前から起きるのは寒くていやですし、会社は休みなので早起きをする理由はありませんよね。
欲望の赴くまま寝ても良いんじゃないかなって思ってたっぷり寝ました。
きっと、疲れが溜まっていたんですね。
休みの日くらいゆっくりしましょう。
ところで、初夢見ました?
私は見ませんでした。
夢っていうのは、寝過ぎると覚えていないんでしょうか。
どうして夢を見るの?
夢を見る時は、寝ている時目玉が動いている時で、横文字で言うと、REM睡眠って言うそうです。
目玉はその後ろの脳と密接な関係にあるそうで、目玉が動いている時は、記憶を整理したりしているんじゃないかと言われています。
それで、その時の情報処理の途中を記憶していると夢になるみたいですね。
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それから、もう一つ。
夢を見ると言っても、目の前に存在しているわけでなく、脳の記憶でしかありません。断片情報を目覚めた後につなぎあわせて、突拍子もない夢物語を創りだすようです。
それじゃあ、正夢って何?
現実に起きたことを後から、「夢で見た」ような気分になるのが正夢なのではないでしょうか。
なにか起きた後に、「そういえば夢で見たような・・・」という感じに。
デジャブーにも似ていますね。
初夢は?
正月に見た夢を初夢って言いますよね。初夢で良い夢を見ると縁起が良いって。一鷹二富士三ナスビって言いますよね。
良い夢を見ることが出来るということは、良い夢を見られる、良い健康状態や良い環境にあるからではないでしょうか。
辛い環境では、悪夢しか見ませんよね、きっと。
熱でうなされている時も、怖い夢を見るって言いますよね。
だから、良い夢を見られる、良い健康状態や良い環境にある人は、すでに良い事が起きているんですよね。きっと。