子供の頃、シャツに付いているタグが嫌いだった。
なんだか、首のうしろがムズムズして、なんだか痒くなる。
わざと裏返して着てみたりしたこともありました。
少し大きくなった頃、イライラして引きちぎったら、シャツが破れてしまったこともありましたっけ。
そんな、シャツの首根っこについていたタグなんですが、大人になってくると、不思議と気にならなくなるんですよね。
鈍感になるのかな?
タグに慣れてくるのかな?
理由はよく分かりません。
きっと、そんな小さなことよりも、もっと重要で深刻な問題に直面して気にならなくなるのでしょうね。
さて、先日、ヘインズのTシャツを買いました。
1パック3着入りのものを2パックです。計6着ですね。
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ヘインズには赤ラベルと、青ラベルがあって、赤ラベルは100%コットンで、青ラベルは袖と首に化繊が混じっていて丈夫な仕様になっていたように思います。
それで、赤ラベルを確認したとき気づいたんですが、最近のTシャツって、タグがシャツにプリントされているんですね。
家の中にあった他のメーカーのTシャツとかを見てみると、プリントされているのと、そうでないもの両方ありました。
いままで気づいていなかったようです。
ハナさんがそうであったように、子供はタグをむずがるので、タグが無いのはとてもいいことだと思います。
タグ無しTシャツ、お勧めですよ。
ところで、タグがなくて、着心地が良いためか、ハナさんのために買ったはずのTシャツを家族全員が着てしまって困っています。
みんなが着るので、ハナさんが着るTシャツがなくなってしまうんですよね。
もう2パックくらい買おうかな。