2016.08.30タイトル変更
子どもは親が大好きです。
どんなに叱られても、ひどい目にあっていても、親しか頼る存在が無いからです。
本能なんですね。
だから、親に認められようと努力をする。親が悲しむようなことは言わない。
自分がどんなに辛くても、親が悲しむ顔を見たくないから我慢する。いじめられていても、自分で解決しようともがく。
もしも、お子さんが「学校に行きたくない」って言ったらどうしますか?
子どもを受け入れてあげよう
無理やり行かせようとするのではなく、どうして行きたくないか話を聞きましょう。
もしかすると、本当のことを話さないかもしれません。
でも、お子さんは勇気を出して、親に助けを求めたんです。
親御さんは、その思いを受け止めてあげて下さい。
黙って、抱きしめてあげても良いと思います。
受け入れてあげて、学校を休ませましょう。
相談しよう
学校に相談するべきかもしれませんが、学校の先生では頼りにならないかもしれません。全国で起きているいじめ自殺が証明していますよね。
それでも、学校の問題ですから、学校に乗り込んで、解決させましょう。
モンスターペアレント、大いに結構じゃありませんか。子どものためですもん。
いじめが原因なら、学校を糾弾しましょう。対象の子どもを懲らしめることは出来ないでしょうから。
話をするだけではダメです。どう解決するか言質を取りましょう。
ボイスレコーダー必須ですね。
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学校以外の相談機関は?
以前、子供向けに、
という記事を書きました。
詳しくはこちらをご覧ください。
相談機関は同じだとおもいます。
ハナさんは子どもの問題は素人です。ブログにイロイロ書いていますが、ハナさんでは解決できません。
専門家に相談したほうが良い結果が生まれるのではないかと思います。
過度の期待は禁物ですが、解決の手助けになるかもしれませんので相談して下さい。
勉強はどうするの?
親御さんが見てあげて下さい。
発明王トーマス・エジソンが学校へ行けなかったのは有名な話ですよね。問題児として小学校を中退した。しかし独学で勉強し、発明家になりました。
無理に学校へ行って苦痛をあたえるより引きこもりの方がマシだと思います。
今は、インターネットという便利なものもありますし、通信教育もあります。
フリースクールというものもあります。
本人の向学心さえあれば、社会はきっと支えてくれます。
まとめ
子どもを受け入れてあげよう。
学校を休ませよう。
親御さんが動いて解決させよう。
勉強は心配いらない。