いつ買ったのか、正直なところ良く覚えていないけれど、ずっと使い続けているボールペンがあります。
パイロットのドクターグリップ
半透明の薄いブルーです。スケルトンカラーって言うみたいですね。
すっかり色あせて、指のゴムのあたりも薄汚れています。
何年使っただろうか。10年? 15年? 20年?
かなり長く使っているのは確かだけれど、いつ頃買ったのか良く覚えていません。
中身のボールペンの替芯も、何度か変えて使っています。
書きやすいボールペン
とても書きやすいんですよ。指のところが柔らかいゴムみたいな素材ですから、中指のペンだこのあたりも痛くなりません。
指もあまり疲れません。
ペンだこも出来にくいと思いますよ。
他に、濃いブルーや、透明のドクターグリップも持っていましたが、どこかでなくしてしまいました。
パソコンが普及したと言っても、まだまだ手書きは健在です。
「どうして機械で字が書ける!」
といったおじさんも、居たそうですし・・・
最近のドクターグリップはノック式しか無いの?
ところで、現在のドクターグリップは、ノック式しか無いみたいですね。
たしかに、ハナさんが持っている古いドクターグリップは、透明なキャップがついていたのですが、そのキャップはどこかへ行ってしまいました。
ノック式なら、キャップがありませんから無くしませんものね。
それに、服のポッケに入れても、キャップが何処かへ行って服を汚すようなことありませんから良いのでしょうね。
スポンサーリンク
爆買いと文房具
そういえば、中国人観光客が爆買いする品物の一つに、文房具があるそうです。
中国の文房具は日本製に比べて質が悪く、試験に使うマークシートが判別できなかった事があったとかなかったとか。
それで人気だそうです。
大人は電気製品や化粧品をおみやげとして買って、子どもはおみやげに文房具を買うのが中国流なのだそうです。
文房具は教育に関わるものですから、教育熱の高い中国にとって、文房具をあげることは、あげる側はメンツが立って、貰う側にはとても喜ばれことなのだそうですね。
爆買いで、パイロットの業績も上向きですかね。
おわりに
今週のお題「愛用しているもの」ということで、長く愛用しているパイロットのDr.Gripを紹介しました。
ドクターグリップって誕生から24年も経っているんですね。
ドクターグリップ20年の歴史 | 特集記事一覧 | PILOT LIBRARY | PILOT
ロングセラーには良い物が多いですね。