ハナさんキッチン

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家族向けクリスマスの映画といえば「クリスマスキャロル」おすすめは「Scrooge(スクルージ)」

 

もう、いくつねると~クリスマス♪

みんな大好きクリスマスが近づいてきましたね。

良い子はサンタさんにお願いしたかな?

 

良い子のパパやママたちも準備は抜かりないかな?

 

さて、そんなクリスマスですけど、クリスマスの頃は、子どもたちの冬休みが始まったところですよね。

宿題や、お部屋の掃除とかも大切だけれど、せっかくなので、家族でゆっくりお家で映画鑑賞なんてのはどうでしょうか。

 

クリスマスといえば、「クリスマスキャロル」

ディッケンズの名作ですね。

小説は読んだことありませんけど、映画なら見たことありますよ。

おすすめの映画は「Scrooge(スクルージ)」

ディッケンズのクリスマスキャロルはたくさん映画化されていますが、ハナさんのおすすめは、

「Scrooge」(スクルージ)

邦題は「クリスマスキャロル」

今から45年も前の映画なんですよ。

あらすじ

スクルージは主人公の名前です。金貸しのケチな爺さんです。

そんな爺さんがクリスマスイブの晩、過去、現在、未来の、3人のゴーストによって改心させられ、守銭奴の嫌味なジジイが、一夜にして良い人に生まれかわるお話です。

 

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感想

初めてこの映画を見たのは、中学生の頃のことです。教育テレビで放送していたのをたまたま見たのです。

感動しました。

身につまされるところもありますね。

ケチはいけないなって感じさせられるお話です。

 

この映画はミュージカル仕立てなんですけれど、ラストの「サンキュ・ベーリベ-リベーリーマ~チ♪」と踊るところは圧倒されます。

また見たくなってきました。

冬休みの宿題の感想文に良いかも

本もありますから、もしも冬休みの宿題に感想文があるのなら、本を読んで、映画を見て感想文を書くと書きやすいかもしれませんね。

 この本の訳者、村岡花子ですね。

ほら、去年のNHK朝の連ドラ「花子とアン」の花子ですよ。

赤毛のアン以外も翻訳していたんですね。

 

クリスマスキャロルは家族揃って楽しめる良いお話ですよ。