佐川の飛脚さんが何かを運んできましたよ。
何でしょうか?
そういえば、神奈川県松田町へのふるさと納税で御礼の品をみかんにしましたから、みかんが届いたのかな?
でも、みかんにしては小さくて薄っぺらいですよね。
目次
嬉野市からお茶が届きました
以前、ふるさと納税で、みかんをいただくお話を書きました。
年末の駆け込み納税でした。
薄給のハナさんパパですが、住民税はしっかり支払っていますから、他の地域にもふるさと納税したんですよね。
それが、佐賀県嬉野市。
佐賀県嬉野市は、ウィキペディアによると、平成の大合併で小さな二つの町が合併してできた、人口2万7千人の小さな市です。
「市」を名乗るので、人口が27万人かと思ったら、2万7千人でした。桁が違いました。
2万7千人って、東京ドームの収容人数の約半分ですよね。
Googleの写真検索では風光明媚な山村が表示されます。
そしてお茶畑。
お茶の栽培が盛んなんですね。
だから、ハナさんとは縁もゆかりもない土地ですけれど、このような山村のお茶づくりを支えている行政機関に、少しでも応援することができたらと思ったんです。
お茶ももらえるし。
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香味伝承うれしの茶
ハナさんは毎朝起き抜けにお茶を3杯飲みます。
お茶はペットボトルではなく、急須で淹れます。
この記事を書いた時は粉茶を飲んでいましたが、今は普通のお茶です。
でも、お茶って、やっぱり値段の差が出るんですよね・・・
美味しいお茶が飲みたい・・・
そんな時に届いたのが、うれしの茶。
玉露とかも選べたような気がしましたが、たっぷり入っていた煎茶にしました。
煎茶でも上煎茶と書いてありますから、高級なお茶なんでしょうね。
上煎茶4袋、釜茶1袋の計5袋です。
一袋100グラムですから、1箱500g。
ハナさんのお茶を飲むペースなら年末までは持ちますね。
賞味期限も年末までです。
ところで、釜茶というのは、通常緑茶を作る過程で茶葉の発酵を止めるために蒸す工程の代わりに釜で煎ったお茶のことで、希少性が高いそうです。
さとふる
ふるさと納税が出来るサイトは色々ありますけど、ハナさんはさとふる を使っています。
色々なキャンペーンもありますから、始めての方にもおすすめですよ。
まとめ
12月中下旬に駆け込みでふるさと納税した地域の中で、一番早く届いた御礼の品でした。
地域の産業の応援ができて、御礼の品が貰えるふるさと納税。
とても良い制度だと思います。
明日から、美味しいお茶を頂きます。