ジャ~ン♪
久しぶりに登場しました。ブラックハナサンタです。
高名なバイオリン奏者の高嶋ちさ子さんが息子のゲームを壊した事をコラムに書いて、あちらこちらで話題になっていましたね。
ハナさんちも高嶋ちさ子さんと同じような悩みを抱えています。
目次
子どもがPS4に夢中すぎる!
以前記事にしましたが、息子ちゃんがプレイステーション4に夢中すぎるのです。
ゲームにとりつかれたように遊んで、勉強が疎かになり、学校を休む始末。
クリスマスの日にはブラックサンタが現れて悪い子からおもちゃを取り上げるのかと思いましたが、ハナさんちにはブラックサンタは現れなかったので、PS4はまだ家にあります。でも、サンタさんも現れなかったので、子どもたちはプレゼント貰えませんでしたけどね。
だから、高嶋ちさ子さんの気持ちは分かるのですよ。
ゲームを壊したりはしませんけどね。
スポンサーリンク
子どもは親の思うとおりにならない
高嶋ちさ子さんの気持ちは分かります。
でも、ハナさんはゲームを壊したりしません。
子どもは親の思うとおりになりません。親の思うまま育ちません。行動しません。
養老孟司さんが書いた本のなかに、「胎盤でつながった母親と胎児であっても、異常に気がつかない」というような(記憶ですからあやふやです)ことが書いてありました。子どもは遺伝でも環境でも親の影響を強く受けて育ちますが、全く別の存在なのです。
だから、子どもに対しても一人の人として接するべきです。
人のものを勝手に壊したらいけませんよね。
高嶋ちさ子さんがゲームを壊して良かった事
でも、この事件(?)はハナさんちで役に立ちましたよ。
息子ちゃんがパソコンでYouTubeを見ている時に、
「バイオリニストの高嶋ちさ子の話しってる?」
「うん知ってる」
「ゲーム壊しちゃったんだって。気持ち分かるな~」
なんて話をしたんですよ。
そうしたら、気のせいかもしれませんけど、ゲームの時間が短くなったような気がするんですよね。
少なくとも、「やめなさい」って言うと、スグに切り上げるようになりましたよ。
高嶋ちさ子さんの効果は絶大ですね。
まとめ
高嶋ちさ子さんが子どものゲームを壊したことについては、ちょっとやり過ぎだとは思うけれど、ハナさんはその話を利用して子どもに注意しましたから、とやかくいう立場にありませんね。
子どもがゲームに夢中すぎて困っている親御さん達は、さり気なく高嶋ちさ子の話を子どもに伝えると効果があるかもしれませんよ。