おうちの片付けをしていたら、子どものスキーウェアが出てきました。
スキーウェアと言っても、スキーに行ったわけではなくって、数年前にソリ滑りに行っただけなんですけどね。
ソリ滑りも1回のみ。1回のソリ滑りのためにスキーウェアを買ったのですよ。
本当は、翌年も、その翌年もウィンタースポーツをしようなんて思って買ってみたんですけど、結局行きませんでした。
1回しか着ていなくて、まだまだきれいです。でも、すっかりタンスの肥やしになってしまいました。
子どもたちもすっかり大きくなっていますので、とても着ることは出来ませんからね。
それなら、売ってしまおう。
目次
持って行ったスキーウェアとか
持って行ったものは、スキーウェアー2着と、子どもの自転車用ヘルメットです。
娘ちゃんのスキーウェア
娘ちゃんのスキーウェアーはアルペンブランドのIGNIO製です。
水色でかわいい感じ。
身長150cm
小学生の頃からあまり背が伸びてないんだなあ・・・
息子ちゃんのスキーウェアー
息子ちゃんのもアルペンブランドのIGNIO製です。
オレンジにダークグレーで活発な印象を与えます。
身長140cm
あれから30cm以上も背が伸びたんですよね。
自転車用ヘルメット
息子ちゃんの自転車用ヘルメットです。
ピカピカです。なぜならばほとんど使っていないから。
今は道路交通法で12歳以下の児童が自転車に乗る時はヘルメットを被らせるようにしなければいけませんので、買ったのです。
ヘルメットをかぶるように言っていたのに、かぶらず出かけることが多かったような気がします。もっとも、自転車に乗る機会もそんなに多くなかったかもしれませんけどね。
でも、安全のために子どもはヘルメットを被ったほうが良いですよ。
このヘルメットは、後ろに調節のダイヤルがついていますから、頭の大きな大人でもかぶることが出来ます。
ブックオフへ行きました
この前マンガとかをブックオフに売った事を書きました。
知ってます?
ブックオフって最近は、本以外の物も買ってくれるんですよ。
服やブランド品も買い取るブックオフへ
それで服やブランド品を買ってくれるブックオフへ、スキーウェアとかを持って行ったんですよね。
「お売り下さいますか?」
大きな袋を持ってお店へ入ったら、店員さんがすかさず声をかけてきます。さすがですねBook Off。
番号札を貰って、マンガを読みながら待ちます。でも、なんだか気になってマンガに集中できません。
時々アナウンスが流れます。
「番号札〇〇でお待ちのお客様~会計が終わりましたのでカウンターまでお越し下さい」
フムフム、買取価格を計算してくるんだな。ハナさんのはいくらになるのかな♪
「番号札〇〇のお客様~」
おっ、ハナさんの番号だ。
「お伝えしたいことがございますのでカウンターまでお越し下さい」
?
お伝えしたいこと? いやね、金額だけ教えてくれればよいのだよ、売るからさ。
そんなことを思いながらカウンターへ向かいます。
「お客様、当店ではスポーツ用品を取り扱っておりません。尾張旭店、みなと店、岡崎店で取り扱っております」
「・・・」
買ってくれないのね。
ハナさんは持って行った大きな袋を持ち帰りました・・・
日を改めて別のブックオフへ
日を改めて、ちょっと遠いブックオフまで足を伸ばしました。
そこで再びスキーウェアーとかを持って行きました。
買取カウンターで荷物を渡して番号札を貰って待ちます。
店内を見回ると、色んな物が売っているんですね。
釣竿、ゴルフクラブ、テニスラケット、サーフボード、スキー板、スノーボード、スキーウェアー・・・etc
たくさんおいてありました。結構傷が付いているものが売っていたりしました。
子供用のスキーウェアーをちらりと見たら、ハナさんのスキーウェアーの方が綺麗だぞ。いい値段で売れるかな?
店内を一周して買取カウンターに近づいたら、店員さんが、
「お客様~会計が終わりました」
と声をかけてきました。
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買い取り価格はいくらになったでしょうか
さていくらになったでしょうか?
1700円!
ヘルメットが300円、スキーウェアーが一着700円、2着で1400円でした。
1回しか着ていないし汚れてないし、ヘルメットも傷がなくてキレイなものなので、もっと高く買ってくれてもいいのになあと思いながらも、もともと不要品で捨てようと思っていたものですから、まあ良しとしましょう。
おわりに
前回のマンガとかでも、安いなあと感じたのですが、服とかの場合は相場が分かりません。捨てるよりはお金になったから良いのですが、買った値段に比べたらずいぶん安いですね。
ネットオークションのほうが良いのかなあ・・・
ちょっとオークションにも挑戦してみようかな。