モネの池を知っていますか?
印象派の巨匠、ジャン・クロード・モネの描いた「睡蓮」という絵画にそっくりだと話題の池です。
きれいでしょ。娘ちゃんがスマホで写しましたよ。
杉の幹と木漏れ日が水面に写り込んでいますね。
モネの池の場所
場所は岐阜県関市板取です。昔の板取村ですね。
関市と聞いて、岐阜県の実家からそれほど遠くないと思ったのですが、板取村ですから、関市の中心地からかなり北上しなくてはいけません。
Googleで検索すると、モネの池でヒットします。でも、池は根道神社という神社の池なんですよ。
モネの池へのアクセス
高速道路の降り口は、東海北陸自動車道 美濃IC.。
ここからモネの池へは約24.9km、自動車で約34分です。
ハナさん一家は、岐阜県の実家から下道で行きました。おぼろげな記憶と、スマホのGoogle Mapsを頼りにして向かったのです。
Googleマップのルート検索を頼りに、国道256号を北上すると、Google Mapsが「右に曲がります」と言いましたが、通りすぎてしまいました。
曲がる場所はこの看板が目印です。
商工会の「ようこそ板取スイス村」への看板の横に、小さく根道神社の案内表示があります。
根元神社の駐車場が満車の時は、こちらに駐車すると良いみたいですね。
その手前には、石柱の時計台があります。
コレは逆から撮影したところ。国道256号を北上して、左手に石柱の時計台、ようこそ板取スイス村の看板、右手にお店が見えたら、その交差点を右折します。
駐車場
モネの池には駐車場があります。ハナさん一家が行った3月5日の土曜日は駐車場が8割くらい埋まっていました。
根道神社の参拝用の駐車場ですね。ちゃんと神社にお参りしてお賽銭を入れましょうね。
モネの池は、神社の鳥居の右側にあります。
モネの池
ハナさんたちが行ったのは3月5日の土曜日。睡蓮も枯れています。
でも、睡蓮が紅葉して、鯉がゆったり泳いでいましたよ。
絵画のように見える理由
この池は、水がキレイなことと、水深が浅くて底が見えること、その水底がヘドロ状のものでぼんやりして見えること、睡蓮が立体的に見えること、鯉が泳いでいることなどが、絵画のような印象を受ける理由ではないかと思います。
動画はこちら。
見頃は5月?
池のたもとの看板に、
と書かれていました。
と、いうことは、見頃は5月なのかな?
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ハイシーズンは混雑が予想されるかも
ハナさん一家が見に行ったときは、駐車場も8割くらい駐車されていました。まだ寒い3月上旬でも結構お客さんが来ていましたから、睡蓮の花が咲く時期になったら大勢の方々が、モネの池を訪れることでしょう。
駐車場は小さいですから、心配ですね。
でも、キレイですから、岐阜県へ旅行へ行く機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。