スマートニュースを見てたら、トップニュースにこんな記事がありました。
フランク三浦が勝訴
フランク・ミュラーの主張認めず
元記事はこちらですね。
スイスの高級時計「フランク・ミュラー」のパロディー商品名「フランク三浦」を商標登録した大阪市の会社が、この商標を無効とした特許庁の判断を取り消すよう求めた訴訟の判決が12日、知財高裁であった。鶴岡稔彦裁判長は「イメージや外見が大きく違う」として、「三浦」側の勝訴とする判決を言い渡した。
ということで、
- フランク・ミュラー
- フランク三浦
・・・発音が似てる気がする・・・
発音を似せて、パロディ商品を作ったようです。
ちなみに、こちらがフランク三浦の時計
こちらが、フランク・ミュラーの腕時計
・・・似てる気がする・・・
まあ、パロディ商品ということですから、誰が見ても、パロディって分かるのでしょうね。
写真じゃよくわからないけど、質感とかが違うのでしょう。
フランク三浦の中央には、「フランク三浦」って書いてあります。
ちなみに、本物のフランク・ミュラーは、税込 698,000円。
パロディ商品の、フランク三浦は、税込 2,970円。
価格は全然似てませんね。
この価格差なら、本物とパロディ商品を間違えることはないでしょう。
本物と、おもちゃの差、ということなんでしょうね。
スポンサーリンク
でも、こう言うパロディ商品って結構好きです。
スマホの世界にも、iPhoneそっくりの中華フォンが登場したことがありましたけど、能力が高いのなら欲しかったです。
そういえば、その昔、iMac(ブラウン管のやつ)にそっくりな、e-oneっていうパソコンをソーテックが出していましたっけね。
フランク・ミュラーは買えないけど、フランク三浦なら買えるかな。
話のネタに使えそうですね。
ちょっと欲しいかも。