おや?
ポストの中に、なにか入ってますよ。
郵便屋さんが何かを運んできたみたいですね。
なんでしょうか?
Amazonのシールが貼られていますねぇ。
何か、ゴワゴワした感触・・・ドコかで見たような中型の緩衝材付きの封筒・・・
なんでしょうか?
開けてみます。
(@_@)
ええ~っ!
先日開封の儀をしたZenfone Max ZC550KL専用のスマホカバーではないですか!
な、なんで?
(・・;?
1個しか買ってないよ?
2つめが届いたんですけど。
コレが噂のほしい物リスト!?
で、でも、ほしい物リストは「贈り物」って表示されるみたいだし・・・
これには「販売元」って会社名が書いてありますし。
買ってないんですけど!
もしや、送りつけ商法っていう犯罪では?
送ってきたのは、この前買ったお店ではないお店から。
コレは、商品を送りつけてお金を巻き上げる、送りつけ商法とか言う詐欺に違いない!
しかもぐぐってみると、
クレジットカードの番号を盗みとった詐欺団が、安い商品を購入してカードが有効であるか無効化であるかを調べるために商品を購入することもあるみたい。
スグにAmazonへ連絡だ!
アマゾンカスタマーサービスに連絡
Amazonのホームページの下の方にある、「カスタマーサービスに連絡」をクリックします。
次のページに行ったら、右下のカスタマーサービスに連絡。
次に、購入履歴が表示されますけど、身に覚えのない商品ですから、無視して2番の「お問い合わせ内容を選択」します。
”身に覚えのないものが届いた”という選択肢は無いので、
- その他のご注文に関するお問い合わせ
- その他
を選びます。
3番のお問い合わせ内容は、「電話」をクリックします。
電話番号を入れるボックスが現れるので、自宅の電話番号を入れました。
クリックしてしばらくすると電話がかかってきました。
Amazonからの電話
Amazon「アマゾンカスタマーサービスです。どのようなご用件でしょうか」
ハナさん「身に覚えのないものが届いたのですが、どういうことでしょうか?料金を勝手に引き去られることはありませんか?」
Amazon「購入履歴を確認します」「その商品は、注文した商品ではないですか?」
ハナさん「購入履歴のとおり、注文した商品は届いています。ひとつしか注文していないのに、同じ商品が別の日に、別の業者から送られてきたのです」
と、まあこんなやり取りをしましたが、アマゾンのお兄さんはピンときていないようでした。
最終的に、着払いで送り返すことになりました。
アマゾンに返品
それで、コンビニへ持っていけばいいや、って思ってセブンイレブンへ持って行ったんですよね。
セブンイレブンでは受け付けてくれたのですが、自宅へ戻ってきたら電話がかかってきました。
ハナさんちに送りつけられたモノは日本郵便が運んできたもの。そこに書いてあった返品窓口が郵便局にあるアマゾンの私書箱だったのですが、セブン-イレブンが配達を取り扱っているのはクロネコさんのヤマト運輸。この場合クロネコさんでは返品の取り扱いが出来なくて、日本郵便が扱うということだそうです。
ですので、日を改めて郵便局から返品。
コレで一件落着・・・と、思いきや・・・
Amazonから何か届きましたよ・・・
数日後・・・
おや?
ポストの中に、なにか入ってますよ。
クロネコさんが何かを運んできたみたいです。
なんでしょうか?
Amazonから送られてきたみたいですねぇ。
何か、ゴワゴワした感触・・・ドコかで見たような中型の緩衝材付きの封筒・・・
なんでしょうか?
開けてみます。
(@_@)
ええ~っ!
送り返したZenfone Max ZC550KL専用のスマホカバーではないですか!
振り出しに戻る
なんで?
封筒にくっついてる添付票に、「□返送先違い」って書いてあるよ・・・
封筒の中にも、
「返品先間違いのお知らせ」ってのいう紙が入ってましたよ・・・
AmazonでもShop販売・発送商品はお店と直接連絡するみたい
ハナさんが買ったZenfone Max ZC550KL専用のスマホカバーは、A社というお店で買いました。
送ってきたのは別の会社。
でも、購入履歴に出てくる問い合わせ先はA社しかありませんから、購入履歴のページからA社に問合わせしてみます。
- 同じ商品が別の会社から届きましたけど知りませんか?
と、書いてみました。
そうしたらですね・・・
謎の外国人(?)から電話がかかってきた!
夜更けにハナさんちの電話が鳴りました。
見知らぬ携帯電話の番号です。
ハナさんちは、基本的に知らない電話番号には出ません。必要な人は留守番電話にメッセージを入れますから、その時の声を聞いて電話に出るかどうか判断するんです。
だから、この時も電話に出なかったんですよ。
見知らぬ携帯電話は、留守番電話になったら切れてしまいました。
「なんだ、またセールスか。振り込め詐欺かもね」
なんてハナさん夫婦で話をしていたら、スグに同じ電話番号の電話がかかってきます。
こういう時はインターネットで、怪しい電話番号かどうか調べてみます。
でも、出てきませんね。新しい悪い人の電話番号なのかな?
この時も、留守番電話に変わったら切れてしまいました。
「しつこいなぁ。いつもはスグに諦めるのに」
また、時間を置いて、同じ電話がかかってきました。
仕方がないので出ることにします。
もしも悪い人からの電話だったら、ハナさんパパが『とろい電話かけてくるな!どあほ!』と重低音の80デシベルくらいの音量で吠えます。その後すぐに着信拒否にします。
ハナさん「もしもし」
謎の外国人「コチラAデス、アマゾンノトイアワセデレンラクアリマシタケド、マチガイデスカラ、スマホカバーモラッテクダサイ、モンダイナイネ、ヨクアルコト」
だいたい、こんな感じ。中国語っぽい発音?謎の中国人?
もっと話し合った(つもり)ですけど、日本語が良くわからなかったのです。
でも、「当方の間違いですからご笑納ください」くらいの意味に捉えて良いものと判断しました。
お店の名前は違っているけど、実は同じ会社で屋号が違うだけだったりして?
スマホカバーが二つになっちゃった・・・
でも、この話はまだ終わらないのです・・・
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Amazonが返金の手続きをするから返品してくださいと言ってきた・・・
全く世話を焼かせやがって・・・なんて思っていたらですね、Amazonからなんかメールが入っていたんですよね。
返金の準備を進めているから、返品してくださいって・・・
違うんです! 同じものが2つ届いたんですよ!
一つは、ちゃんと買ったもの、一つは勝手に送られてきたもので、返さなくて良いって言われたものなんですって!
再びアマゾンカスタマーサービスに電話
再びAmazonのホームページからカスタマーサービスにアクセスして、電話をかけてもらいました。
イロイロ話をしたら、ようやくわかってもらえましたよ。
そもそも、最初から販売会社と連絡を取り合って、Amazonカスタマーサービスに連絡なんて入れなくて良かったかもしれませんね。
それが、余分に手間がかかった原因かもしれません。
まとめ
Amazonから身に覚えのないものが届いたら、カスタマーサービスに連絡を入れましょう。
でも、アマゾン発送でない商品は、ショップに直接問い合わせをしましょう。
さて…
スマホカバーが二つになっちゃった。
Zenfone Max ZC550KLをもう一台買っちゃおうかなあ・・・
追記
あれから色々お買い物をして気づいたんですが、Amazonから発送する商品ならAmazonに返品すれば良いのでトラブルが少ないと思います。
商品検索するときに、配送オプションでprimeにチェックを入れると、ほとんどがアマゾン発送商品になりますから判断材料になりますよ。
でも、注文完了前にはアマゾン発送かどうか確認してね。
それから、プライム会員なら色々オトクな特典がありますから、会員になっていない方はこの機会にいかがですか?
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