ハナさんちの車が古くなって来たので、マイカーを買おうかなぁと思います。
だけど、自動車って高いんですよね。簡単には手が出せません。
自動車が売れないとか若者の車離れとか言いますけど、自動車がこんなに高かったらおいそれとは買えませんよね。
買おうと考えている自動車は、トヨタ ノア ハイブリッドX ZWR80G
見積もりを出してもらいました。
いくらだと思います？
3,462,033円
さんびゃくよんじゅうろくまんにせんさんじゅうさん円ですよ！
高くない？
ノアだよノア。エスティマやアルファードじゃないよ。
トヨタ ノア ハイブリッドX ZWR80G
じつは、1年くらい前にノアハイブリッドの試乗をしているんですよね。
ちなみに、このノアハイブリッド特別仕様車の見積もりは3,700,717円でした。
車体価格の差は僅かですが、ナビだとかのオプションが高かったのです。
それで、前回試乗した時と同じように今回もエアバックのリコールがあったとかで、トヨタのお店に行ったんですよね。
それで、新しい車を見ると、「良いなぁ・・・」って思っちゃうんです。
これが安い買い物でしたら、「買った！」ってなるんですが、自動車は高いですから、慎重に買わなくてはいけません。
ノアハイブリッドのグレード構成
自動車っていうのは、基本的な部分が一緒の同じ車種でも、仕様が違って値段が変わります。
ノアハイブリッドは、
- Si
- G
- X
の３つの構成になっています。
HYBRID Si
Siはスポーティグレードで、タイヤサイズが大きく、タイヤハウス付近のフェンダーが左右2cmほど膨らんでいて全幅が4cm大きいため、ノアだけど3ナンバーです。
車両本体価格 3,229,200円（2WD 7人乗り）
HYBRID G
Gはトヨタでは高級グレードに付けられるものです。
車両本体価格 3,106,473円（2WD 7人乗り）
HYBRID X
Xはトヨタの普及版のグレードに付けられるものです。
Xは特別仕様車のベースになることも多いですね。
車両本体価格 2,996,509円（2WD 7人乗り）
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ライバルは？
こういうワンボックスというか、キャブオーバーワゴンとかはホンダステップワゴンの登場以来、人気で各社が製造していますね。
ホンダステップワゴン
ダウンサイジングターボエンジン搭載のホンダステップワゴン。
後ろのハッチが、縦にも横にも開く「わくわくゲート」が選べます。
日産セレナ
レベル2の自動運転である、運転支援機能の「プロパイロット（ProPILOT）」をオプションで選択できます。
同一車線自動運転技術。プロパイロット
高速道路での、単調な“渋滞走行”と長時間の“巡航走行”。
セレナのプロパイロットは、この2つのシーンで、ドライバーに代わってアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御。
高速道路の運転で感じていたあのイライラやストレスが大幅に減る
渋滞のイライラがなくなるのは良いですよね。
正直なところ、ノアハイブリッドより魅力を感じています。
現在（2016.09.04）はアイドリングストップの不調で出荷停止になっているそうです。
トヨタ ボクシー
トヨタのライバルはトヨタ。
ノアと同じ車ですが、ボクシーの方が内外装が若作りになっています。宣伝のイメージも「若いパパ」ですよね。
もう少しお勉強してもらえないかなぁ
さて、見積もりを出してもらったノアハイブリット。ハナさん一家にとっては大きな買い物です。
セールスマン氏は値引きについて「頑張ります」とはいうものの、今のところ値引き欄は空白です。これからの交渉で変わるのでしょうか。
ノアは高いから、もう少しコンパクトなシェンタにしようかな・・・
