資源ごみの日。
朝から遠くの資源ゴミ収集場所まで自転車で運んでいます。
前回の資源ゴミの日に新聞紙を持っていかなかったので今回は2回分。
重いです。ほとんど読まないのに・・・
そのとき、ふつふつとある思いが湧き上がってきました。
新聞とるのやめちゃえば良くない?
紙が欲しいのではなく情報が欲しい
最近、本当に新聞を読まなくなりました。
ニュースは、スマホやパソコンで見るのがほとんどです。
情報量だって、インターネットのほうがはるかに多いんじゃないですか?
写真もカラーで豊富だし、文字数の制限もないし、動画も音声もありますよ。
スマートホン向けのニュースだと速報だってあるし、断然便利ですよね。
新聞紙も、生ゴミを捨てるときや、掃除のとき色々便利ですけど、新聞を読むのは情報が欲しいからです。
紙がほしいからじゃありません。
新聞は高い
以前、某朝日新聞の朝刊を見ていたら、新聞紙面に占める広告の面積が異常に多いなあと思ったことがあるんですよ。
ハナさんの地元の中日新聞だってそうです。新聞紙面に占める広告の面積は大きい。
しかも、記事中広告もあるんですよ。お茶屋さんが多いですね。
全面広告や、半分くらい広告のページもあって、面積からみたら新聞紙面の半分から5分の2くらいは広告が載っている時もありました。
新聞本紙だけではありません。
折り込みチラシもスゴイですよね。土曜日曜の折込広告なんて、新聞より多いですよ。
ずっしりしてて、抜き取るとペラペラの新聞紙が残るという感じです。
それでハナさんはね、
これだけ広告載せればタダでもよくない?
って思うんですよ。
なのに、毎月3000円も支払っているんです。
そりゃ、立派なビルも建てられるはずだよね。読者からお金を取っておいて、その上広告もしっかり載せているんですから。
それに引き換え、ヤフーニュースとかは立派です。表示される広告で運営しているんでしょ?
情報は報道各社が配信しているのでしょうけど。
あなたが見ているこのブログは無料で読めます。たしかにインターネットへの接続料や携帯電話のパケット代、パソコンやスマホ代とかがありますけれど、インターネットに接続できれば、このブログ「ハナさんキッチン」に限らず色々なサイトにアクセスして無料で楽しむことが出来ますよね。
それに比べると沢山の広告を載せている新聞の購読料はインターネットのニュースに比べて高く感じます。
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再販制度なんてやめるべき
再販制度とは、
メーカーが小売業者に対し商品の小売価格の値段変更を許さずに定価で販売させることをいう。
再販売価格維持は、流通段階での自由で公正な競争を阻害し、需要と供給の原則に基づく正常な価格形成を妨げて消費者利益を損なうため、資本主義経済を取る国の多くでは、独占禁止法上原則違法とされている。但し例外的に一部商品については一定の要件の元に再販行為を容認している場合があり、それを再販制度と通称する。
ということで、新聞社が新聞の価格を固定しているのです。しかも他紙と横並びの価格で、カルテルにあたりそうだけど、独占禁止法の例外になっているらしいですよ。
新聞社同士、競争しましょうよ。
より安く、より良いものなら新聞をとっても良いですよ。
再販制度なんてやめて、価格を販売店が自由に決められるようにしましょう。
さよなら新聞紙
ハナさんは新聞をとるのをやめようと思っています。
現在、インターネットの光回線にプロバイダ代、スマートフォンの通信費など、月々1万円以上を支払っています。その上、新聞やNHKの受信料を支払っているのです。
固定費を削減するのが、社会保障費や税金が高くなっていく将来に備えるコツです。固定費である、新聞購読料を見直さなければいけませんよね。
情報は新聞以外からでも入手できます。むしろ、インターネットのほうが紙の新聞よりも早く情報を見ることが出来ます。
報道各社はインターネットでのニュース配信に力を入れてもらいたいものです。
追記
中日新聞(東京新聞)が嘘を書いていました。
みなさんも、新聞を取るのやめましょう。