いつの間にか「名古屋で買おまい★プレミアム商品券」の購入申込受付が始まっていました。
受付期間は9月26日から10月20日までの短いあいだです。
去年は炎天下の中買いに行ったけど買えなかったので、恨み節をブログに書きました。
今年は公平な抽選ですから当たるかもしれませんね。
名古屋で買おまい★プレミアム商品券の購入申込は往復はがき
応募は往復はがきなんです。そこがちょっとめんどいですよね。
インターネットからでも応募できるようにしてくれたら良かったのにな。
往復はがきでやり取りするなら、インターネットで応募できるようにしたほうがデータ管理や住所表記の誤りも無くなるから良いのじゃないですか？
往復はがきのデータもパソコンに入力するのですよね。
パソコンやスマホを使えない人もいるでしょうから往復はがきの選択肢も必要でしょうけど、インターネットから申込みが出来るようにもしてほしかったですね。
往復はがきを受け取って商品券と交換
往復はがきを10月20日まで（必着）に出すと、10月27日以降に返信用はがきで結果が来ます。
その返信用はがきを、応募した時に選んだ引換所で交換します。
交換期限は11月1日から 6日の6日間。短いですね。
商品券の利用期限は、商品券を受け取ってから、翌年の平成29年1月31日までです。
名古屋で買おまい★プレミアム商品券は名古屋の人しか買えない
プレミアム商品券は、
名古屋市在住で購入のご予約をされた方（応募多数の場合は抽選にて決定した当選者）のみご購入
9月26日（月）より「名古屋で買おまい★プレミアム商品券」の購入申込受付を開始いたします。 | 名古屋で買おまい★プレミアム商品券
ということで、
- 名古屋市在住
限定になりました。
去年みたいに、早い者勝ちでどこの誰かわからない人とかが買っていたり、取扱店が横流しするなどの不正ができなくなりました。良かったですね。
もう一歩推し進めて、
- 名古屋市に住民登録している人
- 名古屋市に住民税を支払っている人
にしたほうが、納税者にとっては不公平感がなくて良い気がしますけどね。
名古屋市長の河村たかし氏は地域政党減税日本を率いています。そのため、名古屋市の住民税は他の都市よりもわずかですが安く設定されています。
そんな納税者に優しい名古屋市の政策なんですから、納税者に還元する意味でも住民税支払者限定にしたほうが良かったんじゃないかって思います。
名古屋市は納税者に優しい都市です。全国の高額納税者の皆さん、名古屋で暮らしてみませんか？
スポンサーリンク
名古屋で買おまい★プレミアム商品券が使えるお店
昨年の名古屋でら得プレミアム商品券は近所のスーパーでも使えたり、たくさんのお店で利用できましたが、今回の名古屋で買おまい★プレミアム商品券は去年より店が少ないです。
理由は、
名古屋の消費拡大、地域経済の活性化を図ることを目的として、名古屋商工会議所、名古屋市商店街振興組合連合会、守山・鳴海・有松商工会、市内6百貨店、専門店で組織する実行委員会が20％のプレミアム付き商品券を発行いたします。
ということで、名古屋市ではなく商工会とかがつくる実行委員会が主催したからのようです。
お店が少ないと、ちょっと使いづらいですね。
この実行委員会は名古屋市から助成金とかをもらっているのでしょうか？
もしも助成金や補助金をもらっているのなら、名古屋市民の利便性を考えて商工会や組合に入っていないお店でも使えるように使えるようにしてほしいものです。
買おうか買うまいか悩みます
去年の名古屋でら得プレミアム商品券はオトクなので欲しいと思いましたが、今回の名古屋で買おまい★プレミアム商品券は、20％お得には違いないのですが販売店が安売りをしなさそうなところとか、会員じゃないとお得に買えないお店とかありますから良くないのですよね。
だから、買おうか買うまいか悩んでいます。
でも、往復はがきがめんどいし、今回はスルーしちゃおうかな。
