ハナさんキッチン

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四十九日が終わりました

先日、四十九日が終わりました。

葬儀を終えて、7日7日の7×7=49日ということだそうです。

長い間入院していたので覚悟はしていました。

 

葬儀は兄妹が喪主でしたので、ハナさん一家は別居の親族です。

別居の親族だと香典とかを包むんですね。相場は10万円くらいだそうですが、今までお世話になった気持ちを込めて15万円ほど包みました。

 

葬儀関係は葬儀屋さんにお任せでした。

納棺、通夜、葬儀、火葬、初七日…

 

ハナさんちは浄土真宗だったので、お坊さんが白骨の御文を読んでました

朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり

白骨 (御文) - Wikipedia

有名な言葉ですよね。

こちらの話もしていました。

明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは

「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」 | 光華女子学園

親鸞聖人が仏門に入る時のエピソードだとか。

ハナさんはこの2つの言葉は昔から好きでした。小さい頃からお経を聞かされていたからかも知れませんが。

 

人間の自然の一部、明日をも知らぬ我が身なのですよね。

いつ死ぬかわからない。

だから今を生きる。