最近、LGBTに関する話題が多いですね。
2014年12月、名古屋市中村区の水野英明さん(当時52)が自宅で殺害された事件を巡り、同性のパートナーだった内山靖英さん(43)が9日、配偶者と同じ扱いを求めた犯罪被害者給付金の申請に対し、不支給とした愛知県公安委員会の裁定取り消しを求める訴訟を名古屋地裁に起こした
それからこちら。
追記
こちらに全文が転載されています。
Skeltia_vergber on the Web : 杉田水脈著『「LGBT」支援の度が過ぎる』を全文書き起こす(転載歓迎)
よく読んでから言及しなければいけませんね。
追記終わり
LGBTと生産性の話はこの方も話していますね
街頭演説で力強く訴えています。
だみだ、こりゃwww
— ねこおぢさん (@necoodisan) July 24, 2018
菅直人「子供を産む生産性」
「実は、愛知も私の住む東京も
子供を産むという生産性が、最も低いんですよねぇ、皆さん!」 pic.twitter.com/aLNZVBgrR5
生産性の話は菅直人元総理におまかせするとして…
それはともかく、LGBTの問題は、憲法改正すれば解決するんじゃないかって、ハナさんは思うんです。
LGBTとは
LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字をとったものです。
- レズビアン(Lesbian)女性同性愛者
- ゲイ(Gay)男性同性愛者
- バイセクシュアル(Bisexual)両性愛者
- トランスジェンダー(Transgender)肉体の性と心の性が一致しないが、外科的手術は望まない人
LGBTと憲法改正
ハナさんは過去記事にこんなことを書いています。
第24条 婚姻
両性の合意のみに基いて成立ってなってますけど、最近LGBTのことが話題になりますよね。
ハナさん詳しくないけど、色々な人がいるので、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人たちのことも考えたほうが良いかもしれません。
存在を認めるという意味でも、憲法のこの規定は変えたほうが良いのではないでしょうか?
冒頭の犯罪被害給付金の問題も、法律で「配偶者」となっているのなら不支給もやむを得ないのではないでしょうか?
それならば「配偶者」の定義を根本から変えれば良いのです。憲法が改正されていて、この条項も「両性の」でなくても良いように変えておけば「婚姻」ができて「配偶者」として支給できたわけです。
問題は憲法なんです。
枝葉末節にこだわってないで、第24条の婚姻も、21条2項の通信の秘密も、第9条も、全部一緒にスパーンと憲法を変えて、この国をダイナミックに変えていきましょうよ。