以前、人気ブロガーの隊長さんに向けて記事を書きました。
それで、この時
リビングに5人くらい並んで作業できる空間を作ると、
- 隊長さんはブログ
- 奥さんはデザイン
- 子供3人はお勉強
を仲良く出来るんじゃないでしょうか?
って書いたんですけど、言葉だけじゃわかりづらいかなぁと思って、スイートホーム3Dでデザインしてみました。
デザインって言うほどじゃないかもですけどね。
これです!
極小住宅をデザインしてみた
ででん!
細長い敷地をイメージしてみました。
真上からのほうが分かりやすいかな?
こんな感じ。
次に説明を。
敷地面積は南北4m、東西約11mです。
最初は12坪、3.3m、9.9mで作ってたんですけど、お風呂とかを入れてたら大きくなってしまいました…
水回りとお風呂は2階のほうが良いかもですね。
それで、左下の勉強スペースっていうのが、ハナさんが訴えたかったとこです。
リビングダイニングに勉強スペースがあれば、隊長さんはブログを書きながら、子どもたちのお勉強を見てあげられるのではないでしょうか。
それから、隊長さんのアパートは
狭いでしょうよアパートじゃ。
それにこんな暗い部屋にずっと住むの辛いよ。
と書いておられるので、その反動でお家を建てる時に大きな窓を作ってしまうと思います。ハナさんがそうでしたから。
でも、大きな窓を作ると、壁が少なくなってモノが置けなくなってしまうんです。だから、窓をつけるなら高窓がおすすめです。
子供は目の前に動くものがあると落ち着きがなくなるといいますから、普段の生活では窓の外の人や車の流れが見えない方が良いらしいですよ。
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Sweet Home 3D
今回使用したソフト、Sweet Home 3Dは、平面で住宅を設計したらそのまま3Dビューで見ることが出来る無料のアプリケーションソフトです。
Sweet Home 3Dは2Dで住宅を設計し、3Dビューで確認しながら 家具等も配置できる無料の間取り作成アプリケーションです。
オンライン版とダウンロード版がありますけど、ハナさんはダウンロード版をパソコンにインストールして使いました。
こちらからダウンロードできます。
ハナさんがお家を建てる時はソフトを買ってWin98のパソコンでやろうとしましたけど、パソコンの能力が低くて動きませんでした…
今ならパソコンの能力も高くなって、無料で高性能なソフトが使えるのですから良い時代になりましたね。
3Dですからグリグリ動かせられますよ。
キッチンとリビングの間の壁にある黒いのは液晶テレビのつもりですが、標準のテレビセットが台付きしかなかったのでちょっと変です…
テレビは置き場に困りますから高いところに追いやりましょう
この壁に光ケーブルやルーターや電話やインターホンとかを集中させたら良いと思います。
視点を変えて部屋の中から見ることも出来ます。これはキッチンからリビングを見たとこですね。
ダイニングテーブルセットのソファが実はベッドの縮尺を変えただけというのは内緒の話…
それから勉強スペースのイスも一人がけソファーだったりします…
視点移動させたほうが分かりやすいですね。動画も作れますよ。
まだ1階部分だけのイメージだけですが、なかなか楽しいでしょ♪
おわりに
隊長 (id:outdoor-kanazawa)さんいかがでしたか?
小さな家でも夢があるのでないのかなぁと思って提案してみました。
おせっかいでしたらスミマセン…
隊長さんだけじゃなくても、お家を検討している方は、夢をカタチにしてみるのも楽しいかもしれませんよ。
Sweet Home 3D なかなか良いですのでオススメします。