以前も記事に書きましたが、息子ちゃんが京都の大学に進学することになりました。
なんでも、公募推薦とかいうやつだそうです。
いまは、色々な受験方法があるんですね。
ハナさん一家は名古屋に住んでいますから、わざわざ京都まで行かなくても、名古屋市内や周辺にはたくさん大学があります。
でも、息子ちゃんは京都が良いんだって。
まぁ、息子ちゃんの人生ですから息子ちゃんに決めてもらいましょう。
ハナさん夫婦は息子ちゃんのサポートをするのみです。
京都に住むならどこが良いのか?
さて、本題です。
京都に住むならどこが良いのでしょうか?
大学に近いことが条件ですけど、その前に一般的な条件も考えてみます。
住環境
まずは住環境です。
犯罪に巻き込まれることがなく、災害にもあわず、買い物に便利で、交通機関も豊富で…
ということで京都について調べてみました
災害
真っ先に調べたのがコレ。
水害です。
今年も全国各地で風水害が発生しました。
風水害の被害を少なくするには、住む土地の情報が必要です。
今やクリックひとつでその土地の情報が入手できますから楽ちんですね。
それで重要なのが標高。京都は内陸ですから津波や台風による高波の心配はありませんが、盆地ですから河川の増水、氾濫が心配です。
京都中央の京都御所のあたりは海抜50m超
南に行くほど下がって行きます。
ハナさんの息子ちゃんの通う大学は海抜20mくらいのとこにあります。京都市中央部より標高は低いですが、大きな川から離れていますし、ハザードマップでは色がついていませんから安心です。
でも、京都市の浸水履歴を見ると浸水したことがあるようですから、住むなら2階以上か、盛り土がされているとこを選ばなくてはいけませんね。
治安
人が生きている以上、犯罪に巻き込まれることはありうるんですが、住む地域を選ぶことでほんの少しだけリスクを下げることは可能です。
それで、色々ググってみたところ、こんなブログを発見!
やっぱり、ブロガーさんの生の声って貴重です!
記事を色々読んでみて、まぁ、名古屋と似たようなもんだなぁと。
名古屋はざっくり言って、西部より東部が、南部より北部の方が治安が良いですし、局地的に治安が良からぬ土地があります。
その他の部分でも…
事故物件
大学への距離と災害、治安状況が確認できたら次はこれ。
オカルトは信じない口ですが、事件や事故が起きやすい原因や、疾病やメンタルの原因になるナニかがあるのであれば、それは避けたほうが良いんじゃないかって思います。
学校の近く
学校の近くは通学に便利なのは当然ですが、それ以外にもいろいろな規制がかかったりするので住環境が良くなります。
もっとも、規制対象のものが学校ができるよりも先にあると、既得権として営業しても良いことになりますが…
結論
大学の近くがいいかな…