おや?
佐川の飛脚さんが何かを運んできましたよ。
何でしょうか?
おぉっ、これは先日OCNモバイルONEから BIGLOBEモバイル に端末セット(アシストパック)でナンバーポータビリティ(MNP)した、
- ZenFone Max (M1) (ZB555KL)
- ビッグローブモバイルのSIMカード
ではないですか!
開封の儀
早速開封します。
ダンボールを開けると、緩衝材のプチプチに包まれたZenFoneMaxとBIGLOBEのSIMパッケージが入っています。
ZenFoneMaxはASUSのシールで封印されてます。剥がされたのがわかるやつですね。工場出荷から異常なし
箱をスライドさせると、SIM取り出し用のピンと取説が入った箱
その下にあるスマホとご対面!
買ったのはゴールドです。他にも、ブラック、レッドがあります。
画面から見て右側に、電源ボタンと音量ボタン。
Android2.0からAndroid5.0の頃のスマホは電源ボタンや音量ボタンがアチコチについていた気がしますが、画面から見て右側に配置するのが最近のAndroidの定番になりつつありますね。
画面の下側にはマイクロUSB端子とスピーカーの穴があります。
USB-Cではありません。
画面から見て左側にSIMトレーがあります。
さっそくSIMカードとマイクロSDカードを入れてみましょう。
付属のピンをスマホの横にあるSIMトレーの小さな穴に挿します。
カチッという感じで取れます。ZenFone4Maxより軽い感じで好印象です。
SIMトレーの、SIM1にビッグローブモバイルのSIMカードをのせて、手前のSDカードのところに東芝のマイクロSDカードを載せて中に入れます。
買ったSDカードはこちら。
買った当時、アマゾン最安値だった32GBの東芝製のバルク品です。今のところ不具合なく記録できています。
動かしてみる
SIMもSDカードも入れたので、電源をオンしてみます。
最初にASUSのロゴ
その次はZenFoneの文字が
それから、
- 言語設定
- Wi-Fi設定
- アカウント登録
- ASUSのアカウント登録
- セキュリティ(指紋認証・顔認識・ピンコード等々)
等々をやって、使えるようになりました。
そうそう、スマホカバーは手帳型ですよ。
いちおう指紋認証のために穴が空いているんですけど、カバーが厚いので指がしっかり密着できません。
だから指紋認証は登録してないです。
APN設定と開通作業
使えるようになったと言っても、まだWi-Fiだけです。
APN(アクセスポイントネーム)を設定しなくちゃいけません。
APN設定
上からスワイプさせて、歯車マーク(設定)→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→アクセスポイント名、と進みます。
アクセスポイント名は真ん中らへんにありますからタップするだけ。
開通作業
APNを設定しても、通信会社が電波を出してくれないとデータ通信できません。
なので、ビッグローブモバイルに「SIMカードいれたよん♪」ってお知らせしなきゃいけません。
ビッグローブモバイルアプリからでも出来ますけど、ハナさんはパソコンからやります。
ビッグローブにログインして、マイページ→ビッグローブモバイルの契約情報→SIMカード情報へ。
真ん中らへんのMNP開通をクリック。
すると、
数分後には使えるようになるんですよねぇ…
とはいかないんですよ?
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再起動
ついつい、うっかりしがちなのが、
再起動
です。
再起動させなくちゃ、認識してくれないんですよね。
これを忘れてて、「あれ?全然つながらないや…」
なんて思ったんですけど、すぐに思い出しましたよ。
一年に一回づつくらい家族のスマホの契約を変えていますから、APN設定も慣れたもんです。でも、再起動を忘れちゃったりするんですよね…
で、再起動したら、Wi-Fiオフでもちゃんとネットに繋がるようになりましたよ♪
比較
ハナさんちにあるよく似たサイズのスマホと比べてみますね。
ZenFone4Max との比較
中身がほとんど一緒のZenFone4MaxとZenFoneMax(M1)
左の白いのがZenFone4Max、右の黒いのがZenFoneMax(M1)です。
画面サイズは、
- ZenFone4Maxが5.2
- ZenFoneMax(M1)が5.5
です。大きいと言うより、細長い、という感じですね。
長さも幅も僅かですがZenFoneMax(M1)の方が小さいですね。
指紋認証は、
- ZenFone4Maxが表
- ZenFoneMax(M1)が裏
についています。
カメラは、
- ZenFone4Maxが横
- ZenFoneMax(M1)が縦
で、いずれも、ダブルレンズです。
厚さはほぼ一緒。ほんの少しZenFoneMax(M1)の方が薄いような気がします。
両方とも、2.5Dのガラスですからちょっと盛り上がっているんですよね。ハナさん、盛り上がったガラスは好きじゃないです。だって割れそうじゃないですか。
ZenFone2 との比較
お次は娘ちゃんがかつて愛用していたZenFone2。落としたりして満身創痍ですが、ちゃんと電源が入ります。
左がZenFone Max (M1)、右がZenFone2。
同じ5.5インチの画面と言っても、ZenFoneMax(M1)はずいぶん縦長ですね。
それに、左右の上下の枠が小さい。
裏返したとこ。
ZenFone Max (M1)のほうが一回り小さいですね。
使ってみた感じ
ブログの更新がのんびりですから、ZenFoneMaxが来てから1週間以上経ってしまいました。
使ってみた感じは「良い」の一言です。
電池持ちの良さがgood!
さすが、4000mAの電池は長持ちしますね。
その上バックグラウンドでのアプリを停止させて待機電力をセーブするAndroid8.0の機能や、省電力のオクタコアQualcommSnapdragon430の相乗効果でしょうか。
gooのスマホgo06+と、ZenFoneMax(M1)の両方を充電100%の状態でポケモンGOをやりながらお出かけして帰ってきたら、go06+が電池残量20%くらいなのに、ZenFoneMax(M1)は75%くらいでした。
動作がサクサク
「サクサク」という表現は、ロースペックのスマホしか使ったことがないハナさんの体感ですから念の為。
エントリークラスですから、もっと高性能なスマホと比べればだめでしょうけど、メモリも3GBありますからクロームもちゃんと動きますし、ポケモンGOもフリーズすることもないし、アプリが落ちることは今のところないです。
まとめ
長々と書きましたが、 BIGLOBEモバイル から端末セットでお得にZenFone Max (M1) (ZB555KL)を手に入れて、使えるようにしたお話でした。
やっぱり電池持ちが良いのはストレスが減りますね。
それに、キャンペーンがありますから、お得にゲットできます。
新しいスマホは良いもんですね。
みなさんも新しいスマホをお得に手に入れてみてはいかがですか?