ハナさんキッチン

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口内炎をお医者さんで治療せずに早く治した3つの方法

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先日、口の中が痛くてちょっとホッペの裏側が腫れてしまいました。

口内炎です。

食事の時にホッペの内側を噛んでしまい、ばい菌が入って腫れてしまったようです。
普段ならホッぺの内側を噛んでもしばらくしたら治るのに、今回はナゼか腫れてしまいましたよ。
お医者さんへ行って治療するほどのこともないし、口内炎の薬を飲むまでもないかなぁと思って、生活を見なおして口内炎を治そうと色々やってみたら、すっかり良くなったので、その方法を書きますね。

口内炎を直した3つの方法

ハナさんの口内炎の原因は、きっと、お口の中のばい菌が傷口に入ったからだと思います。
だから、その対策をしました。

歯磨き

口内炎になった時の生活はちょっと乱れていたのかな?

疲れてしまって食事の後に歯磨きをせずに寝てしまったりしたことがありました。

それが良くなかったかもしれません。
口内炎の時、歯茎も痛くなった気がしました。
食べ残しが口の中にあって、ばい菌が繁殖して歯や口腔内が汚れてしまったかもしれませんね。

そのため、しっかり歯磨きをすることにしました。

 以前書いているとおり、手抜きをせず4種類の歯磨きをしました。

www.hana3.net

  1. 普通の歯磨き
  2. 歯間ブラシ
  3. 糸楊枝
  4. 先の尖った歯ブラシ

の順で、しっかり歯磨きをしましたよ。

でも、口内炎があると痛いんですよね。
無理をしてはいけませんよ。

うがい薬

上の記事では、液体のクリニカやガムデンタルリンスを紹介していますが、口内炎の時はもっと殺菌力の強いものを使いました。

 昔イソジンだった明治うがい薬。

イソジンはコチラですね。

 これを、歯磨き後のすっきりとした時に使うのです。

独特の味が効き目を感じます。

ビタミンC

口内環境が悪かったことも原因ですが、口内炎になったのは、もしかしたらビタミン不足だったかもしれません。
そこで、ビタミンCを補給してみました。

食後にこのローラビタミンCをカリカリ食べたのです。
このビタミンCはお菓子感覚でカリカリとおいしく食べられますよ。

ビタミンCは免疫を向上したり、細胞を強くすると言われています。
ビタミンCが不足おこる怖い病気に壊血病がありますよね。
本来なら野菜や果物からビタミンCを採るのが良いのですが、なかなかそんなこと言ってられない場合もあるのですよね。
だからビタミンC剤です。

でも、とりすぎには注意ですよ。

 

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口内炎を早く治すコツ

上に書いた3つのことをやったら、口内炎は終息しました。

ポイントは、

  1. 歯磨きで口腔内の食べ残しを無くしてバイ菌を減らして口内環境を良くする
  2. うがい薬で滅菌する
  3. ビタミンCで免疫力UP

と言うところでしょうか。

今回は、細菌性の口内炎だったから治ったのですね。
これが、ウイルス性の口内炎だと、治らないかもしれません。
ハナさん流の口内炎を治すやり方で改善しない方はお医者さんへ行ってみてくださいね。

お医者さんで治療を受けてお薬を貰ったとしても、口内環境を良くすることは口内炎を早く治すことにつながるはずです。