パパイヤと聞くと、
君たっち キウイ パパイヤ マンゴーだね♪
という歌を思い出すアラフォーのハナさんです。
パパイヤの話ではなく、パパ・イヤ、つまり「パパ嫌」のお話です。
読みました。
夜になるとどうしてパパが嫌われてしまうのか、ハナさんなりに考えてみました。
ひーたむさんちのことではなく、一般的な家庭環境ハナさんのお家からの考察です。
よく考えてみたところ、大きく分けて、3つの原因があるのではないかと言う考えに至りました。
1 パパって怖い?
休みの日はまったりして、いつもニコニコ優しいパパ。
休みになると遠くへ連れて行ってくれたり、遊んでくれる、とっても楽しいパパ。
大好きなお母さんと仲良しでとっても明るいパパ。
ところが・・・
仕事で疲れきった夜のパパは、どんよりとした目で子ども達を見つめています。
パワハラ上司にいじめられて夜遅く帰ってきたパパは、些細な事で大好きなお母さんと喧嘩してしまいます。
仕事で疲れきって帰ってきた夜のパパは、怖い顔をして不機嫌な恐ろしい声で喋っています。
遊びたくても近づくことも出来ません・・・
だから「夜はパパ・イヤ」
パパって臭い?
タバコの臭いは論外ですが、お仕事をしていると色々な匂いがつきます。
仕事をして汚れが付いたり、ホコリが付いたり。
満員電車で隣の人の汗や香水の匂いがついたり。
ランチの食事の匂いがついたり、車の排気ガスの匂いがついたり。
ジットリした冷や汗やをかいたり、おならをしたり。
一日革靴を履いていると、足が蒸れて夜には独特の発酵臭がしたりします。
お付き合いでお酒を飲んだ日の夜なんかは、子どもにとっては未知の悪臭ですよね。
だから、休みの日の昼間のパパは良い匂いだけれども、仕事で夜遅く疲れて帰って来たパパは、子どもにとっては臭い存在なのかもしれませんね。
だから「夜はパパ・イヤ」
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パパがママをいじめてる?
子どもは自分に食事(おっぱい) を与えてくれて、身の回りの世話をしてくれるママが大好きです。
本能ですよね。
それで、そのお母さんと自分を守ってくれるパパも大好きです。
でも、ママが一番大好きだからどうしてもパパが2番めになるんですよね。
だから、その2番めが、1番大好きなお母さんをいじめている(そう思い込んでいる)としたら、「夜はパパ・イヤ」になっちゃうんじゃないでしょうか。
DVはもってのほかですが、夫婦喧嘩もいけません。子どもが不安がります。
夫婦は仲良くしなくちゃね。
でもね、仲が良くてもね、誤解されることがあるみたいなんですよ♡
夜の仲良しについては、ご想像にお任せしますね♡
まとめ
こどもが、
- パパって怖い?
- パパって臭い?
- パパがママをいじめている?
と思っているのが「夜はパパ・イヤ」になる原因ではないかと思うのです。
その対策については次回に続きます。