
投票率が上がり政治が変わったと言われる選挙であったような気がする参院選2025が終わりました
自民党と公明党が惨敗し、参政党と国民民主党の大躍進、チームみらいが政党要件を満たしたりしたのです
これは、既存の政党から、新しい政党へ票が写っただけではなく、今まで投票してこなかった、若い人たちが投票したのも大きいんじゃないかって、ハナさんは感じています
投票率が向上した
時事通信によれば
20日に投開票された参院選の投票率は58.52%となった。2022年の前回参院選の52.05%から上昇した。全ての都道府県で投票率が22年を上回った
総務省は期日前投票者数が2618万1865人だったと発表した。期日前投票者数は衆院選も含めて過去最多
ということで、まだ推計値ではあるものの、前回よりも投票率は高かったそうです。
詳細はわかりませんが、高齢者の投票率はわずかに下がり、若年層の投票率が上がっているのだと思います
もしも、投票にいかなかった人たちが投票に行ったのならば、社民党の政党要件もなくなったりして…
きっとこうだったんじゃないかな
ハナさんの想像なんですけど、参議院議員選挙2025の投票行動は、
- 今まで投票してこなかった人達 →チームみらい、参政党
- 自民党支持者(保守派) →参政党、保守党
- 自民党支持者(リベラル派) →国民民主党
- 共産党支持者 →れいわ新選
て、言う感じに票が流れたんじゃないかな
知らんけど
投票に行こう!
と、いうことで、いままで何度もハナさんが訴えているように、一人ひとりが投票をすれば、今回の選挙結果のように、既存の政党以外の政党が躍進して、社会が変わっていくかもしれないんです
今回の選挙は、特にそんなふうに感じました
ハナさんは選挙に行ったけど、
あなたは選挙に行きましたか?
