ハナさんキッチン

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キャッシュバックが魅力なNifMoにナンバーポータビリティー!

ハナさんの娘ちゃんがまた、スマートフォンを壊したようです。

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壊れたZenFoneMax

娘ちゃん4代目のスマートフォン、ASUSゼンフォンマックスが壊れたのです。
電源ボタンを押しても電源が入りません。充電すら出来ません。
原因は、落下と水没のようです。

娘ちゃんも困っていますから新しいスマートフォンを探さなきゃいけません。
能力は低いけど、Asus Zenfone Max ZC550KLは電池持ちが良いってお気に入りのスマホだったんですよ。

お気に入りのスマホですが、娘ちゃんからは新しいスマホにしたいって言われてました。
Zenfone Maxは電池持ちは良いけど、内部メモリが16GBでアプリがたくさんインストール出来ないみたいなんですね。SDカードに移動できるアプリばかりじゃないのです。
それから、Android5.0のエントリークラスのスマホですから、チョットモタモタするそうなんです。

でもまだ良いかなーってのんびりしてたら、何度か落下させた上に、水の中にチャポンと落として壊しちゃったから、新しいスマホを探さなければいけません…

 

どうしようかな。

 

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お値打ちのプランを見つけました!

ハナさんの娘ちゃんが今まで使っていた歴代スマホは、

  1. MEDIAS X N-04E
  2. ジュニアスマホSH-05E(root化)
  3. ASUS ZenFone 2 ZE550ML  (SIMフリー 海外版)
  4. Asus Zenfone Max ZC550KL

の4台です。

今までも記事にしていますね。

www.hana3.net

www.hana3.net

www.hana3.net

初めのMEDIAS X N-04Eは中学卒業ころから高校1年の春にかけて、ジュニスマSH-05Eは高校1年の春頃に壊してしまいましたね…

それからZenFone2を約1年、ZenFoneMaxを約2年使ったわけです。

ZenFoneシリーズの調子が良かったそうで、ASUSの印象が良いので、ZenFoneシリーズで探してみます。

条件は、

  • 電池持ちが良いこと
  • 内部メモリが多いこと
  • 今よりも高性能

というくらいですね。 

 それで、新しいZenFone4のお値打ちな製品でもないかなぁってインターネットで探していたらですね、

 ニフモの広告を見つけちゃったんです!

 


BIGLOBEモバイル 最大15,600円キャッシュバック実施中

 

 なんと、電池持ちが良くてソコソコ性能の良いASUS ZenFone 4 Max(ZC520KL)を音声通話対応SIMと一緒に契約すると、最大20,100円もキャッシュバックしてくれると言うじゃないですか!

渡りに船とはこのことですね!

 キャッシュバックの条件

気をつけなきゃいけないのがキャッシュバックの条件です。

キャッシュバックが貰えるのは、

  • スマホセット割

です。

  • 指定のスマートフォンの購入
  • 通信契約

の2つが必要です。

期間

いつもキャッシュバックをしてくれるわけではありません。

  • 2018年2月1日~2018年2月28日

の期間限定です。ニフモからのバレンタインデーのプレゼントみたいですね。

 

9か月以内に辞めると貰えません

当たり前ですけど、途中で契約をやめたらキャッシュバックは貰えません。その最低期間が、キャッシュバックの振り込みが完了するまで。

でも、コロコロ契約を変えていると事務手数料がかかりますから、よほど条件が良い契約でもなければ、契約は変えないほうがお得です。

それから、契約内容を変更するとキャッシュバックは貰えません。その期間はSIMカード到着月を含む6か月目。今月2月に契約したとすると、2,3,4,5,6,7…ということで、8月以降なら契約を変更しても良いということになります。

ハナさんは1年以上契約するつもりです。

キャッシュバックは9ヶ月後

キャッシュバックが振り込まれるのは、SIMカード到着月を含む9カ月目。今月2月に契約したとすると、2,3,4,5,6,7,8,9,10…ということで、遅くとも11月までには登録した金融機関の口座へ振り込まれるのです。

つまり、今年の11月までに解約するとキャッシュバックがもらえなくなる可能性があるわけです。

キャッシャバックが貰える人 

1つの@nifty IDにつき、1契約のみ

です。

nifty IDを持っていない人は作らなければいけません。

早い話、

  • ひとり1回線だけ

ということです。

貰えるお金

最大20,100円!ってありますけど、最大は最大であって、ハナさんの場合はもっと少ないです。

通話SIM契約の、NifMoのスマホセット3GB、7GB、13GBプランだと、

  • 3GBプラン 15,100円
  • 7GBプラン 15,100円
  • 13GBプラン 20,100円

データSIM契約の、NifMoのスマホセット3GB、7GB、13GBプランだと、

  •  8,100円

がキャッシュバックです。

ハナさんちが狙っているのは3GBプランですから、15,100円貰えそうです。

支払うお金

貰える話ばかり書いていますけど、スマートフォンの契約なんですから当然出費があります。

スマホ代

お得なスマホセット割の対象スマートフォンは、

  • HUAWEI Mate 10 Pro
  • HUAWEI P10 Plus
  • HUAWEI P10 lite
  • HUAWEI nova lite 2
  • HUAWEI nova lite
  • ASUS ZenFone 4 Pro
  • ASUS ZenFone 4
  • ASUS ZenFone 4 Selfie
  • ASUS ZenFone 4 Max
  • シャープ AQUOS R compact SH-M06
  • シャープ AQUOS sense lite SH-M05
  • モトローラ Moto G5s Plus
  • 富士通 arrows M04

の13台。

お値段はそれぞれ違いますから、NifMo でご確認ください。

ハナさんが狙っているASUS ZenFone 4 Maxは、一括払い:22,223円(税抜)、税込みなら24,000円です。
Amazonとかでも同じくらいの値段みたいですから、キャッシュバックの分だけお得かな。

 

通信費

通話SIM、データSIM共に、

  • 3GBプラン 900円/月(税抜)
  • 7GBプラン 1,600円/月(税抜)
  • 13GBプラン 2,800円/月(税抜)

です。

これに加えて、

  • 通話SIM契約 700円/月(税抜)
  • SMS付きデータSIM 150円/月(税抜)

が必要になります。

ハナさんが狙っている3GBプランの通話SIMだと、

  • 3GBプラン通話SIM 1,600円/月(税抜)

かかるわけです。

事務手数料

 ニフモに登録手数料3,240円(税込み)が必要です。

ハナさんはナンバーポータビリティですから、転出元のイオンモバイルに4,320円(税込み)支払う必要があります。

合計7,560円なり…

キャッシュバックがなかったらMNP(ナンバーポータビリティー)しない理由がここにありますね。

ハナさんがイオンモバイルからNifMoにナンバーポータビリティーした場合は?

それでは、ハナさんがイオンモバイルからASUS ZenFone 4 Max ZC520KLをスマホセット割で購入してMNPしたばあいを考えてみましょう。

  • スマホ ASUS ZenFone 4 Max ZC520KL 22,223円(税抜)
  • 事務手数料(転入) NifMo 3,000円
  • 事務手数料(転出) イオンモバイル 4,000円

の、合計29,223円(税抜き)、税込みなら31,560円となります。

ここからキャッシュバック15,100円を引くと

  • 16,460円

という、5,763円オトクな契約となるのです。

毎月の支払いは?

次に毎月の支払いを見てみましょう。

NifMoの毎月の支払いは

  • 通話SIM 3GBプラン通話SIM 1,600円(税抜)

です。

イオンモバイルは、3回線のシェアプランですから一概にいえないのですが、3回線の毎月の支払額が

  • シェア音声8GBプラン5 2,980円(税抜)
  • 通話SIM700×2
  • 合計 4380円(税抜)

です。仮に3等分すると、

  • 4380÷3=1460円(税抜)

 と、1回線あたり1460円になります。

NifMoとイオンモバイルの差額は、

  • NifMo1,600円-イオンモバイル1460円=140円

毎月140円。1年だと1680円なり。

チョットお高くなってしまいます。

機種購入で5,763円お得になりましたけど、41か月で逆転してしまいます。

41ヶ月というと、3年と4か月少々なんですけどね…

なぜナンバーポータビリティにこだわるのか?

これだけグダグダ書いてあるのを読むと、「イオンモバイルのままでいいじゃんか別に」って思ったそこのアナタ!

イオンモバイルだとお高くなってしまう別の原因があるのです!

SIMカードのサイズ

じつは、イオンモバイルの契約は、マイクロSIMを契約しています。

ところが、最近の「話題のスマホ」いたPhone…じゃなくてiPhoneや、新しいZenFoneシリーズはナノSIMなのです。

  • ハナさん マイクロSIM
  • 最近のスマホ ナノSIM

だから、新しいスマホにしようとするとSIMカードの変更をしなくちゃいけません。

変更には事務手数料3,000円がかかります。

余分にお金がかかるのであれば、お得にスマホが購入できるナンバーポータビリティーを選択した方がいいのではないかと考えたわけなんです。

マイクロSIMカードをカットしてやる方法もありますけど、失敗しそうで怖いですから… 

 

善は急げ! 

 

ポチッ!

 

善は急げです、ポチりましたよ。

でもね、スマホの契約ってすんなり終わってくれないですよね…

 

続く… 

 


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