雨の日のドライブは危険がいっぱい
そんなドライブの危険や辛さを軽くするモノたちを紹介します。
新しいワイパー
以前ワイパー交換の記事を書きましたが、交換して以来、雨の日の運転が楽になりました。
交換する前は、ビビリ音がしたり、拭きもれがあって雨が降る日は前がよく見えませんでした。しかし、交換してからは、静かにキレイに拭き取り、視界は良好です。
こんなにも変わるものかとびっくりしたものです。
フロントウィンドウだけ新車のようでした。
交換の仕方は、過去記事でごらんください。
U字クリップなら、簡単に交換できます。工具不要です。
ハナさんが買ったのは「みんなのワイパー」です。ホームセンターで買ったのですが、当時は送料込みでもAmazonの方が安かったですね。
価格は変動しますから、購入されるときはお店と比べてくださいね。
ETCを取り付ける
料金所で止まることなく有料道路の出入りができるETC。
ETCがないと、料金所で窓を開けてお金を払わなくてはいけません。昔はそれが当たり前だったのですが、ETCが普及すると、料金所でお金を払う行為が特別なことに感じるようになりました。
料金所には屋根がついていますから、雨が降っても車の中に雨が入ることはほとんどありませんが、ドアの水滴がたれたりするんですよね。
そんな些細なことも、雨の日の運転が嫌になる原因の一つです。
ETCを取り付けると行っても、今ではETCがついてない車のほうが少ないのではないでしょうか。無い方は梅雨のこの時期に取り付けることを検討してはいかがですか?
DIYが好きな方は、Amazonとかで買うのも手ですね。車検証をファックスしてセッティング済みのETCを送ってもらって、自分でつけるのです。
ETCカードを持っていない人も少ないと思いますが、ない人は梅雨のこの時期に作ってみましょう。
ETCカードを作るには、クレジットカードが必要です。クレジットカードを持っていない人なんでいないとは思いますが、無い方は 楽天カード で作って見てはいかがですか。楽天カードは月末になると10,000ポイント還元キャンペーンをやりますから、その時でもいいかもしれませんね。
新しいタイヤ
新しいものづくめですが・・・新しいものはいいんです!
その昔
タイヤは生命を載せている
というキャッチコピーがありましたが、まさにそのとおりで、
「走る、曲がる、止まる」は「はがき4枚分」で地面と接地しているタイヤに任されているのです。
つまり、タイヤが安全を大きく左右するのです。
そのタイヤが苦手なのが雨。路面が濡れていると、アスファルトとタイヤの間に水の膜が出来てスリップしやすくなります。
走行距離が長いタイヤもよくありません。タイヤの溝が浅くなって、水を掻き出せなくなってしまいます。
そこでタイヤの交換。
走行距離が短かったり、新しい車なら良いのですが、梅雨のこの機会に交換してみてはいかがですか?
タイヤを新しくすると、走り心地が新車に戻ったかのように感じますよ。
まとめ
雨の日の安全運転につながる、
- ワイパー
- タイヤ
を新しくして、窓をあ無くても良くなる、
- ETC
をつければ雨の日の運転も楽になりますよ。