3連休の初日、岐阜県の実家に行って、柿をもいできましたよ。
久しぶりに柿の木に登ったり、脚立にのったりして柿をもいだのですが、運動不足を感じました。
子供の頃は平気だったのに、木が折れやしないかと心配になったりします。
子供の頃は、体も軽くて敏捷だったのですね、きっと。
そうそう、もいだと言っても、ちゃんと剪定バサミで切りましたからね。柿の木が痛むといけませんから。
スーパーマーケットとかで売っている柿と違って、虫食いや、黒星病なのか、ところどころ黒くなっていますが、気にしません。
実家の柿はこんなものです。
子供の頃から柿の木は家にありましたから、秋になれば当たり前のように柿を食べていました。
果物の皮がむけるようになったのは小学3年生の頃だったと思います。
お腹をすかせて学校から帰ると、誰もいない母屋の机の上に、包丁と柿がセットで置いてありました。ハナさんは、両親や祖父母が柿の皮をむくのを思い出しながら、自分で柿の実をむいてみました。
柿は捨てるくらいたくさんありましたから、失敗しても気になりません。何度もむいてみたところ、上手に柿の皮がむけるようになりました。
やってみると、簡単なものですよね。
今日もいだ柿は、ダンボール2箱分いただいてきました。
柿以外にも、キウイフルーツももらってきました。
当分、果物には困りませんね。
たわわに実った柿。
秋の味覚を満喫しました。