特売卵がなくなってた~!
主婦の味方、スーパーの日曜朝市に出かけたらですね、いつもは山盛りにおいてある特売タマゴが無くなってたんですよ。
いつも日曜朝市では10個で90円(税抜き)という破格の値段で売っているんですけど、今日は売り切れていたんですよね。
ハナさんがいつも行くAというスーパーマーケットは、特売卵がいつも豊富にあって、とあるVというスーパーマーケットで特売卵が売り切れでもAには置いてあるくらいだったんです。ところが今日はなかった。
どうしていつも置いてある特売卵が売り切れてしまったのか考えてみました。
お客さんがいつもより多かった
きょうはお客さんが多かったですね。駐車場もいっぱいで道路まで駐車場待ちの車が並んでいました。
店の中も混雑していて、レジに並ぶ人の列がいつもより長かったです。
レジに並んで会計が終わるまで20分以上かかりました。
Aスーパーは開店直後と日曜朝市が終わる正午近くには比較的空いているという印象だったのですが、今日はいつになく混んでいましたね。
なんでいつもより混んでたんだろ?
お客さんが多かったから卵が売り切れちゃったのかな?
出かけた時間が遅かった
日曜朝市は午前9時から正午までやります。
いつもは開店直後の9時過ぎころにお店に行くのですが、今日は11時30分ころにお店に行きました。
Aスーパーは時間が遅くても特売卵が置いてあるという長所があったのですが、今日は売り切れてしまいました。
スーパーに行くのが遅くなったから特売卵が売り切れちゃったのかな?
鳥インフルエンザの影響で卵の流通量が減ったの?
一番心配しているのがタイトルにもした鳥インフルエンザ。
報道とかで卵の流通量の変化についての言及は見られませんが、ハナさんの住む愛知県のお隣岐阜県の、山形市にある養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウィルスの陽性反応が出て約8万羽の殺処分を行いました。
岐阜県だけでも400万羽もの採卵鶏がいるそうですからそれほど影響はないのかもしれません。 畜産の概況
でも、一部地域では鶏の移動制限なども未だに継続中ですから鶏卵の流通量に変化を与えているのかもしれませんよね。
隣国韓国では昨年末(2016.12)鳥インフルエンザによる卵の価格高騰があったそうです。
日本の防疫体制は整っているので韓国のような大流行は無いかもしれませんが、相手はウィルスですし、ウィルスを運ぶ野鳥はそこかしこにいますよね。
暖かくなって鳥インフルのキャリアかもしれない渡り鳥が北の国へ渡って行くまで心配です。
まとめ
卵の流通量が減ったという報道はありませんので特売卵が売り切れたことと鳥インフルエンザの因果関係はあまりないのかもしれません。
でも、もしかしてだけど、特売卵として売り出すことのできる価格が安い卵の流通量は減っているのかもしれませんよね。
もっとも、朝早く起きてスーパーに行けば特売卵は売り切れてなかったのでしょうけど…