寝起きで緑茶3杯
寝ている間に、人は呼吸や汗で大量の水分を失います。
そこで、寝起きの水分補給が必要になります。
水や白湯で良いかもしれませんが、 ハナさんが寝起きの水分補給に飲むようにしているのが緑茶です。
大き目のコップで毎日3杯くらい飲みます。
コップの大きさは300ccくらい入るみたいですから3杯なら900ccくらい、毎朝1リットル弱くらい飲んでいるわけですね。
夏でもポットからお湯を出してお茶の葉からお茶を入れていますよ。
緑茶の良いところ
寝覚めでお茶を3杯飲む利点は次の3つがあるとハナさんは考えてます。
- 朝からすっきり
- 目が覚める
- 血液さらさら?
順番に説明しましょう。
1 朝からすっきり
朝ごはんを食べると便意を催す方も多いかもしれませんが、ハナさんは寝起きですぐにご飯が食べられないのです。
でも水分ならごくごく飲むだけですし、起き抜けって喉が渇いていませんか?
食事の後に便意を催すと、会社へ行くのが遅くなってしまうので困ってしまいますが、お茶なら寝起きでもしっかり飲むことができるのです。
そして、朝から大量の水分を取ると、はやく便意を催し、便通も良くなる気がします。
お茶を飲んだ刺激と、腸にある便まで水分が届くからでしょうか。
朝からお茶を飲むと、朝からスッキリです。
2 目が覚める
お茶にはご存知のとおりカフェインが含まれています。
コーヒーや紅茶よりは少ないかもしれませんが、緑茶でも出し方により、カフェインが濃くなりこともあるそうです。
ハナさんの体験でも、水や白湯より緑茶を飲んだときの方がずっと目覚めが良いように感じます。
ハナさんが飲むお茶の濃さは少し薄めです。
薄いお茶をたくさん飲む感じですかね。
薄く出した緑茶でもたくさん飲むから目がさめるみたいです。
3 血液さらさら?
本当にサラサラになっているかどうかわかりませんが、夏などは水分が補給されて血中の水分が増えるような気がします。
また、お茶に含まれている、ビタミンCやカテキンが血液にほんの少しだけ良い影響を与えているような気がします。
気のせいかもしれませんが・・・
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お茶の出し方
お茶の出し方は、お茶の葉を急須に入れて、ポットからお湯を注ぐ普通の方法です。
電気ポット
ポットは、タイガーの「とく子さん」を使っています。
夜中などの使わない時間は電気保温が切れて普通の魔法瓶として保温するので省電力です。毎朝お茶を飲むと、その時間にはちゃんと指定した温度になっています。
お湯の温度は以前は80度でしたが、最近は75度とさらに温度を低くしています。
低い温度のほうが、お茶の渋みも少なくなるようですし、すぐに飲みたいとき、早く冷めるからです。
お茶の葉
お茶の葉は、以前はちょっと高級なものも飲んだりしたこともありましたが、最近は伊藤園の粉茶を飲んでいます。
味は値段なりですが、抹茶が少し入っているためか、なかなかどうしてという感じです。
一番の魅力は、すぐにお茶が出来ることですね。
追記
最近はふるさと納税で貰ったお茶を飲んでます。
ふるさと納税で鈴鹿市から伊勢茶(鈴鹿のかぶせ茶)が届きました - ハナマネー
茶こし
粉茶の最大の欠点は、細かい茶漉しでないと、細かい茶の葉がコップの中に入ってしまうことですね。
このくらい細かいと、お茶の葉をかなりきれいにこすことが出来ます。
まとめ
少し話がそれましたが、寝起きでお茶3杯を飲むと、体がすっきりしますよ。
体がスッキリすると、健康も良くなって、お肌がつやつやになって、血行が良くなり美容にも良くなるような気がします。
一度、お試しください。
【※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。】