昔、退職間際の会社のおじさんが「立て板に水で良いことかもしれんが、今時の若い者の話は早口でわからん。」と言っていました。
当時は、そんなこと無いのにな、と思ったもんです。
ところが、昨日テレビで放送していたM-1グランプリ見てたら、マシンガントークで皆さん早口なんですよね。
ハナさんパパ、笑いのテンポについていけませんでした。
時々聞き漏らしたりして、「今なんて言った?」なんて言っている間に次の事をしゃべっていたりしてね。
高齢者向けにゆっくり話すことに定評のある、ナイツですら少し早口でしたね。
M-1グランプリだからでしょうか。ナイツはお客さんを見てしゃべり方を変えるそうですから。
そういえば、今回のナイツの漫才は、塙さんがツッコミをやっていましたね。
いつもは塙さんが「ヤホーで調べました」とか言ってボケて、土屋さんが突っ込むのに、新しい芸風にチャレンジしたんでしょうか。
早口が聞き取りづらくなってきた
早口の話しに戻りますが、退職間際のおじさんが言っていたように、ハナさんパパも、昔より早口が聞き取りづらくなってきました。
しゃべる時はハナさんパパも早口だって言われるんですけどね。
高齢者の方も、早口が聞き取りづらくなるそうです。
そういえば、高齢者の方ってゆっくり話しますよね。
ハナさんパパもアラフォーなのに、加齢が始まったのかな?
M-1グランプリに参加した芸人さん全員を見たわけではないのですが、みんな勢いがあるというか、早口でした。
ちょっとついていけなくなる時がありましたよ。
ハナさんパパだけかな?
トレンディエンジェル が優勝しましたが・・・
そんなM-1グランプリで、トレンディエンジェルが優勝しました。
ハゲている人たちです。
ハゲです。
ハゲネタで笑わせてくれました。
でも、おもいっきり笑えないハナさんパパです。
早口が聞き取りづらくなったのは加齢かもしれないと書きましたが、加齢といえば、薄毛、白髪、ハゲ。
今までこんな記事を書いています。
薄毛や、ハゲが心配と言っても、安心してください、トレンディエンジェルほどじゃありませんから。
それにしても、あの二人はハゲを強調して目立たたせていますよね。普通は隠します。目立たなくします。
漫才師なので、ハゲネタのためにわざと目立たせているんですよねきっと。本当はもっと濃かったりして。
あのくらいハゲている人って、みなさんの周りにも結構いるんじゃないですか?
トレンディエンジェルの落武者みたいな斎藤さん、ハナさんパパより若いんですよ。
なのに、あの頭。
ちょっと安心できます。優越感に浸れます。
髪の毛がフサフサな人や、若い子にはわからない気持ちですよね。
ハナさんパパも若い時はそんなこと思いませんでしたから。
そして、審査員もそんな気持ちを持っていたから、高得点につながって優勝出来たのかな?
もちろん、とっても面白かったですよ。
自分の頭に他人の髪の毛を付けたくなる気持よく分かります。
でも、賞金1000万円はスゴイですね。
ナニに使うんだろう?
増毛?育毛?