あ~ま~り~、謀られたなあ
お、お館様・・・
甘利明君 から引用
TPPとやらで他国との交渉にあたったまでは良いが、脇が甘かったのお。
お主の祖、甘利虎泰が瀬沢の戦いで奮戦したの時のように、難しい交渉をまとめ上げたが、国許で謀にあったか。
目次
甘利虎泰がご先祖様のようです
経済再生大臣担当大臣の甘利明氏が大臣を辞任しました。
この甘利明氏は、武田信玄のもとで活躍した戦国武将甘利虎泰の子孫だそうです。
甘利虎泰は武田二四将、武田四天王と呼ばれた武将で、武田氏の譜代家老です。
ハナさんは、NHK大河ドラマの風林火山を思い出します。
このドラマで市川亀治郎演じる武田信玄が、竜雷太演じる甘利虎泰に
あ~ま~り~
と、野太い声をかけるシーンが印象に残っているのです。
それで、甘利明元大臣がテレビに出る度に、「あ~ま~り~」を思い出しちゃうんですよね。
それで、冒頭のところでちょっと遊んでみました。
はめられちゃったんだよね、きっと
お金を渡した相手は、右翼団体の関係者だったみたいですね。
脛に傷をつけて、政治家を意のままに操ろうと考えたんでしょうね。
だけど言うことを聞かなかったから、一転、公表したと。
嵌められちゃったんでしょうね。きっと。
詳しいことは分かりませんけどね。
収賄になるかどうか分かりませんが、金を渡したと言っている方は口利きを頼もうとしたので贈賄の意志があるのでしょうから、贈賄罪が成立しますよね。きっと。
一方の甘利大臣側は政治献金として受け取ったのでしょうか?
それなら単なる記帳ミスか、あるいは政治資金規正法違反なのでしょうか?
贈賄罪が成立するなら収賄罪も成立しそうですけれど、岐阜県美濃加茂市長の事件は贈賄側有罪、収賄側の市長は無罪でしたから、今回のもそうなるのかな。
法律のことはよく分かりませんから、詳しい方にお任せしますね。
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政治家の失脚に思うこと
国際舞台で活躍した政治家が失脚した事件というと、中川昭一氏の酩酊事件がありますよね。
前日の夜に朝日新聞の女性記者と酒を飲んでいたのが原因じゃないかという話題も当時は出ていました。
記者会見の様子も、その時隣りにいた職員は制止しないし、報道関係者も記者会見を続行させるし、どうして中止しなかったのだろうかと疑問に思ったものです。
他の国のスパイが中川氏を失脚させようとしたんじゃないかと疑ってしまいましたよ。
今回の甘利氏のケースはどうなんでしょうか?
TPPで自国を有利にしようとする外国政府の力が働いていて、日本国内にいるスパイが影にひなたに活動したりしてないかと心配になります。
甘利明氏は大臣を辞任してしまいましたが、TPP交渉でも努力していたようだったし、国民のために一生懸命働いていたように感じていました。
マイナンバーの記者会見ではおちゃめなところも見せて、好感を抱いていただけに、今回の件は残念です。
お借りしました
いらすとやさんで信玄公をお借りしました。
武田信玄の似顔絵イラスト | 無料イラスト かわいいフリー素材集 いらすとや
甘利氏の写真は、衆議院の議員情報からお借りしました。
ありがとうございました。