ドコモにさよならして、auでもソフトバンクでもない第3の選択としてMVNOにしようと考えているハナさんです。
ハナさん夫婦と子供二人のドコモ4回線をナンバーポータビリティするハナさん一家にとって、どのMVNOの会社のプランが向いているか調査中ですから、近いうちに公開しますね。
もし、良いMVNOの契約があれば、ブコメやツイッターでコメントください。
さて…
その前に、ドコモから上手に出て行く事を考え無くてはいけません。
なぜなら、2年縛りの解ける今月3月の翌月、4月のひとつき間は違約金を支払わずに解約できますが、今月から「月々サポート」が切れて高い料金を支払っているので、来月は高い料金を支払いたくないからです。
目次
ハナさん一家の契約内容
まずハナさん一家の現在の契約状況を説明しますね。
- ハナさんパパ
- ハナさんママ
- 娘ちゃん
- 息子ちゃん
の4回線。ただし、息子ちゃんの携帯電話は見守り携帯で、学割が効いているので支払額はユニバーサル料金の2円のみです。通話しなければ、お金はほとんどかかりません。
ですので、ハナさん夫婦2回線が、
2052円×2=4104円
娘ちゃんのはZenFone2にしたときmoperaUの契約にした(DoCoMoユーザーがSIMフリーのASUS ZenFone 2(ゼンフォン2)ZE550ML(海外版)を使うときに必要なこと - ハナさんキッチン )ので、
2268円。
ユニバーサル料金が4回線で8円ですから、ハナさん一家の合計は、
2052×2+2268+8=6380円
ドコモ4回線が、毎月だいたい6380円くらいの支払いなのです。
月々サポートが無くなると・・・
ところが、
ここから月々サポートが無くなった今月からは3100円×3回線が増えるので・・・
3100×3×1.08=10044円
6384+10044=16428円
と大幅に増加してしまいます。
そして、
- Xiパケホーダイライト 4700円は月単位の契約
- SPモードは日割り計算
なので、契約更新月の来月4月1日にドコモを解約して全然つかわなくても、一月分3回線15228円余分に支払わなくてはいけません。
SPモードは日割り計算をしてくれるそうですが、大きな金額のXiパケホーダイライトは日割りしてくれないのです。
それに対する解決方法を見つけました。
Money報道著者さんが、151で電話解約する方法を公開していました。
3月31日にXiパケホーダイライト 4700円を解約(解約の予約)すれば良いのですね。
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151に電話してみる
それでは、ハナさんも早速電話してみます。
ハナさんが心配な点は、Money報道著者さんがいろいろ書いてくれていますが、他にも聞きたいことがあるんです。それは、
- 見守り携帯の更新月も一緒?
ということです。
見守り携帯の解約月
「もしもし、ナンバーポータビリティーで転出予定なんですが、4回線のうち一つが見守り携帯なんですが、違約金がかからないのは来月ですか?」
「はい、来月です」
と、いうことで、息子ちゃんの見守り携帯も他のスマホと同じ解約月だったんですね。寝かせてあるので、全然知りませんでした。
ハナさん一家のスマホデビューは高校生からと決めていますから、あと1年必要ありません。解約だけにしようかな。
この見守り携帯は、スマホ乞食さん達のいうところの、MNP弾だったんですよ。本来は4回線で大きなキャッシュバックをもらうつもりだったんですが、キャッシュバックとかが無くなってしまったので、契約事務手数料の分無駄になりました。去年の3月くらいに違約金を払ってMNPすればよかった・・・
パケ・ホーダイを解約するタイミング
「3月31日にパケホーダイを外したいのですが」
「パケホーダイを外すと、スマホが通信した場合、多額の通信費の請求がされるおそれがありますので慎重にお願いします。ナンバーポータビリティーの予約番号は2週間有効期間がありますから、3月末ころに手続きをしたよう方が良いと思います。契約の変更はホームページからできます」
と、いうことで、4月1日にナンバーポータビリティーで引っ越すMVNO業者を決めてから、解約と解除の手続きをしようと思います。
パケ・ホーダイが無くなったあとのパケ漏れによる通信費の増加は、3月31日の夜にドコモのSIMカードを抜けば良いのですけどね。家にいる時はWi-Fiを使いますから。
でも、翌日からスグに携帯電話が使えないと困ってしまいます。
4月1日から、すぐに使えるMVNOを探さなくてはいけませんね。
まとめ
図でまとめるとこんな感じ。
3月31日にパケ・ホーダイの解約をする。
4月1日にDoCoMoを解約して、MVNOの業者に転出する。
これが一番お得なお引越し方法かな。
追記
4月2日にイオンモバイルと契約しました。