ハナ爺達にプレゼントしたスマホが使われていないことがわかりました。
ハナさんがプレゼントしたスマホはVAIO Phone A。
5.5インチ画面の大柄なスマホです。
それでVAIO Phone Aは大きくて畑へ持っていけないから、小さなリンゴマークがついているやつがいいんだって。
いや、リンゴの段ボールについていたリンゴじゃなくて…
これだね。
iMacの後ろに付いているリンゴマーク。
ハナさんちでは、娘ちゃんがiMacを、
息子ちゃんがiPod touchを使ってます。
やっぱり、Apple製品は良いのでしょうか?
4インチサイズのスマホを探してみた
携帯電話を使えなくて連絡するのに困っていたらハナ爺達にスマホをプレゼントした意味がなくなってしまうので、対策を考えましょう。
小さいスマホを探せば良いのですね。
4インチサイズのスマホというと、やはりiPhone SEでしょうか?
iPhone SE
iPhone SEのSEはSpecial Editionの略で、1年以上前の2016年3月31日に発売をされて、今年2017年9月にiPhone8の登場とともに価格が安くなりました。
価格
現在の価格は、
- iPhone SE(ストレージ32GB) 39,800円(税別)
- iPhone SE(ストレージ128GB) 50,800円(税別)
となっています。
32GB版でもVAIO Phone Aの約2倍のお値段です…
スペック
iPhone SEのスペックは、
- 画面 4インチRetinaディスプレイ
- CPU A9チップ 1.85 GHzデュアルコア64-bit ARMv8-A
- カメラ 12メガピクセル
- メモリ 2GB
- ストレージ 32GB 128GB
ということで、息子ちゃんが持っているiPod touch6よりも高性能ですね。
iPod touch6はA8プロセッサですからね。
iPhone5のボディーに、iPhone6sの頭脳を取り入れたスマホというイメージで良いみたいです。
SIMカードサイズ
iPhone SEのSIMカードサイズはナノシムです。ハナ爺達にプレゼントしたVAIO Phone Aはマイクロシムです。
- iPhone SE は nanoSIM
- VAIO Phone A は microSIM
なのです。だからハナ爺達が持っているSIMカードはマイクロSIMです。
そのまま使えません。
これがネックなんですよね…
androidの4インチスマホ
他の4インチスマホも探してみたんですが、android5よりも新しいOSのスマホがいいですよね。
OSが古いとアプリが対応していなかったりしますし、新しいOSに対応した必要最低限度のスペックのハードになっていると思うからです。
android6以上ならMicroSDカードをストレージとして利用できますから、メモリが少なくても安心です。
それで新しめの画面4インチのスマホとして目がついたのがこのスマホ。
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gooのスマホ g06+
gooのスマホ g06+ です。
- ぐーのすまほぐーまるろくぷらす
って読むみたいですね。
gooのスマホ g06+は、クロスリンクマーケティングが製造・販売しているようですが、gooSimsellerでOCNのSIMカードのセットで買うとお安く買えるのですよ!
そのお値段は、なんと7800円!
7800円!
スマホが7800円(税抜き)で買えちゃうんですよ!税込みでも8424円で買えるんです!
ちなみに、Amazonや楽天でも売ってますよ。ポイントがある方はポイントを使って買うのも良いかもですね。
gooのスマホ g06+ のスペック
gooのスマホ g06+ のスペックは、
- OS Android 7.0 nougat
- CPU MT6737M、クアッドコア 1.1GHz
- ストレージ 16GB
- RAM 2GB
- 外部メモリ micro SD/SDHC/SDXC 最大 128GB
- ディスプレイ 4.0インチ、WVGA IPS液晶 800 × 480ドット
- カメラ アウトカメラ:500万画素
- インカメラ:200万画素
- バッテリー容量 1,700mAh
と、いうことで最近のスマホとしては比較的ロースペックな部類に入るでしょう。
でも、
- 新しいOSの Android 7.0
ですから、ハナ爺たちにプレゼントしたVAIO Phone AのAndroid 6.1よりも新しいし、
- CPUのMT6737Mは、息子ちゃんが使っているZenFone3MAXと同じ
ですし、
- バッテリー1,700mAhはハナさんが使っているMEDIAS X N-04Eの1980mAhより少し少ないだけ
です。
内部ストレージ
カメラが貧弱な印象もありますけど、まぁそこは価格なりで…
何と言っても、税抜き7,800円ですから!
SIMカードサイズ
go06+のSIMサイズは、マイクロSIM
だから、ハナ爺達のVAIO Phone Aに挿してあるSIMカードがそのまま使えます。
SIMカードの契約しなくていいの?
ハナさんが気になったのがSIMカードとのセット販売。
クロスリンクマーケティング株式会社の販売価格より、gooシムセラーの販売価格が安いのは、SIMカードとのセット販売だから。
MVNO(仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator, MVNO))各社のスマホとSIMカードのセット販売の多くは通信契約を結ぶことが条件になっていることが多いのです。
gooシムセラーの親会社は、NTTコムストア。
go06+とセット販売されているのはNTTコミュニケーションのOCNモバイルONE
ハナさんが初めてMVNOにチャレンジした会社ですね。
この時のスマホは、白ロムで買った中古のガチピンクことF-03D Girls。
当時の価格は5,450円なり。
さて…話が脱線し始めたので戻しますけど、go06+ を7,800円で購入する時、どんなサイトでもOCNモバイルONEの、
- データSIM
- SMS付きデータSIM
- 通話SIM
のどれかを選ばなくちゃいけないみたいです。
だけどね、スマホが届いた後のSIMカードの契約は任意のようです。
だから契約しなければ料金の発生はないのです。
どちらが良いのかな?
色々探してみたんですが、ハナさんは、
- 高性能だけどお値段の高いiPhone SE
- ロースペックだけどお値打ちなg06+
の2択に絞ってみました。
iPhoneSEは、SIMカードがそのまま使えません。SIMカードを切るか、SIMカードを交換するしかないのですが、SIMカードの交換には手数料がかかる上にイオンモバイルの半年間のお得な契約が打ち切られてしまいます。nanoSIMには色々問題があります。
一方、go06+ はSIMカードがそのまま使えます。
ハナ爺がスマホを欲しがったのは、近所の人がリンゴマークのスマホを持っていたから。
親孝行だと思って高いiPhoneSEにするか、とりあえずイオンモバイルのお得な契約が有効な半年間だけgo06+ で過ごすか…
う~ん
悩む~
…(+o+)…
ぽちっ!
買いました。
続きはまた今度。