今回は、Asus Zenfone Max ZC550KLの電源を入れてつかってみます。
前回の記事はこちら。
電源オン
本体側面の電源ボタンを長押しします。
ASUSのロゴが表示され、電源オン。
電源ボタンを入れて30秒くらいで起動します。
日本仕様ですから最初から日本語になってます。
インターネットへの接続方法を聞かれます。
SIMカードは入れていないけど、「モバイルネットワークとWi-Fi」を選びます。
自宅のWi-Fiを選んで、パスワードを入力して次へ。
アカウントを聞かれますから、今まで使っていた娘ちゃんのアカウントを入れます。
すると、以前使っていたZenFone2(ZE550ML)のデータとアプリを復元するか聞いてきます。
ASUS Z008Dというのが、 ZenFone2(ZE550ML)のモデル番号です。総務省にもこの番号で届け出がありましたね。
すべてのアプリ117・・・なんか多くない?
まあ、良いや、バックアップしてやろう。
コレが、間違いの元だったみたいです。
更新が止まりません・・・
システムアップデート
日を改めまして・・・
2日くらい放置して、時々確認する程度だったので、いつ更新が終わったか分かりませんでしたが、いつの間にかバックアップが終わりました。
次はゼンフォンのシステムアップデートです。
写真はありませんが、ドロイド君のお腹の中身がデロリンとなって更新されます。
APN設定
更新が終わると、次はAPNの設定をしました。
古いスマホからイオンモバイルのSIMカードとマイクロSDカードを移します。
SIMカードを入れてAPNを設定します。イオンモバイルのAPNは最初から入っていますから、タップするだけです。
SDカードの中の写真データとかも、認識してくれたみたいです。
LINE
女子高生の必須アイテムLINEも、メールアドレスでバックアップしてあるので、連絡先やグループも問題なく引き継げました。
だけどね・・・
LINEのトークデータのバックアップをしていなかったので、過去のトークが全部消えてしまいました・・・
ちゃんとメールでトークのバックアップを送っておかないとね。
バッテリーの消費は?
Zenfone Max ZC550KLの最大の特徴は、5000mAhという大きな電池容量にあります。
実際に使ってみたバッテリーの消耗具合はどうでしょうか?
お休みの日は、朝から晩までスマホを肌身離さず持ち歩いて、まとめサイトを見たり、LINEで友達とトークをしたり、ゲームをしたりして四六時中スマホを動かしっぱなしの女子高生の娘ちゃんの使い方だと、
- 朝一番で100%だったのが、夜7時の時点で59%
という結果でした。半分以上電池が残っています。
ZenFone2(ZE550ML)の3000mAhの時では、同じように使うと10%台まで落ちてしまっていたそうですから、電池持ちは抜群に良いようです。
ハナさん夫婦と一緒のMEDIAS X N-04E(1980mAh)を使っていた時は、モバイルバッテリーが必須でした。
娘ちゃんのゼンフォンマックスを使ってみた感想は、
「全然電池減らない。ナニコレすごく良い!」
ということで、とても気に入ってくれたようです。
シャッター音
ZenFone2(ZE550ML)は海外製でしたから、シャッターの音を無音にすることが出来ましたが、Zenfone Max ZC550KLではシャッター音を消すことは出来ないみたいです。
でも、スクリーンショットの音は消すことが出来ますよ。
スクリーンショットの音がすると、とんでもないことが起きたりしますからね。消すことが出来てよいですね。
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動画はこちら
動画も作ってみましたよ。
最初の電源オンから、初期設定までです。バックアップ以降は時間がかかったので、撮影しませんでした。
オススメですよ、ゼンフォンマックス。
以前も書きましたが、公式オンラインショップ等ではSIMカードのセット販売をやっています。
新しいスマホとMVNOへの乗り換えを検討している方は、セット販売の方がお得ですよ。
ハナさんは、セット販売を買えば良かったと、ちょっと後悔してますので、良く検討してからポチる事をオススメします。