カビで黒ずんでしまったお風呂の蓋。
新年度になったことですし、気分お風呂にはいりたい。
ということで、早速作ることにしました。
ハナさん一家のお風呂の蓋は、銀マットを切って作っているんですよ。
もともとお風呂についていたお風呂の蓋は、カビで黒くなったり、中に水が入ったりしたので、ずい分前に捨ててしまって無いのですよね。
お風呂の蓋の作り方
銀マットは、レジャーマットとか、レジャーシートとか呼ばれている、青色のクッションにアルミ蒸着フィルムが付いているものを使います。
丸いロールタイプが一般的だと思いますが、お風呂の蓋ですから、かさばらないように折りたたみタイプを使います。
蓋の大きさにカットします
最初に今まで使っていた蓋と、新品のレジャーマットを重ねて、マジックで線を引きます。
汚くてごめんね(^^;)
マジックで線を書いたら、それに沿ってハサミで切ります。
ハナさんちのお風呂は楕円形ですから、そんな感じに適当に切ります。
湯船の上に置いてみる
出来上がったら、湯船の上に置いてみます。
おや、ちょっとはみ出てますね。小さめに切ったほうが良かったかなあ・・・
長さもちょっと長いみたいだし・・・
(´・ω・`)
気にしない、気にしない・・・
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アルミの銀面は上向き下向き?
ハナさんちでは、お湯の保温のために、銀マットのアルミの銀面を下にします。つまり、お湯側ですね。
そうすると、アルミが熱を反射して保温性が高まるような気がするからです。
コレが正しいと信じてますけどどうなんでしょうね。
おわりに
お風呂の蓋は、お風呂の種類によって合う合わないがあります。値段もまちまちで、おうちのお風呂に合う蓋が見つからないこともあります。
アルミの銀マットのお値段は700~800円くらいです。お風呂の蓋がカビカビで買い換えたいなって思っている方は、自分で作ってみてはいかがですか?
追記
保温にはアルミ面を冷たい側にむけるのが正解のようです。