おや?
デリバリーブロバイダさんが何かを運んできましたよ。
何でしょうか?
おお、これは初めて自作パソコンにチャレンジするハナさんが購入したパソコンパーツ達ではないですか!
買ったもの
買ったものは4つ
CPU AMD Ryzen 5 2400G
パソコンの頭脳、CPUはAMDのRyzen 5 2400G with Wraith Stealth cooler YD2400C5FBBOXを選びました。
CPUといえば「インテル入ってる」のインテルを思い起こす方も多いと思いますが、インテル製CPUよりも内蔵グラフィックの性能が良い、AMDのRyzen 5 2400Gにしました。
マザーボード
マザボは、Ryzenシリーズが使えてお値段の安いASRock AMD Ryzen AM4 対応 A320 チップ搭載 MicroATX マザーボード A320M-HDV R4.0です。
新製品だそうですから新しいメモリやCPUにも対応してそうですから安心ですね。
メモリ
メモリは8G✕2個の16GB
買ったのは、「TEAM DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚(16GBkit)デスクトップ用 Elite Plus シリーズ 日本国内無期限保証(永久保証)正規品」です。
CPUの、Ryzen 5 2400Gは内蔵グラフィックが、マザボのメモリを使うので、少し多めを選択しています。
今どきのパソコンの標準かもしれませんね。
ヒートシンク付きを選びました。赤いヒートシンクがかっこいいでしょ
電源付ケース
パソコンケースは、KEIAN PCケース 300W電源搭載 Micro ATX / ITXケース ブラック KT-MB103 です。
これが一番変わり種。電源付きケースです。
もともと、コンパクトなパソコンを検討していたときに、もっと安くする方法はないか考えて電源付きケースを発見したんです。
300Wの電源付きです。
グラボを挿すわけじゃないからこれでいいかな。
やすいし
もともと持っていたパーツ
SSDは以前ハナさん爺のノートパソコンのhdd換装のために買ったのがあったのでそれを使いました。
自作をする理由
なんで自作しようかと思ったかというと、You Tubeで自作パソコンの動画をたくさん見てたら、ハナさんも作ってみたいなぁって思ったことと、動画編集には9年前のノートパソコンでは厳しいからです。
最初は、このコンパクトなA300というベアボーンキットにしようかと思ったんですが、Ryzen 5 2400Gは、CPUクーラー付きなので、クーラーが余っちゃう。コンパクトなA300はRyzen 5 2400Gの大きなクーラーは入りません。
それじゃあ、同じくらいの値段で、
- ケース
- 電源
- マザーボード
を揃えられれば良いじゃんって思ったんです。
それで決めたのがこの構成だったんですね。
でも、お高いんでしょ?
みんな大好きお金の話。総額は…
- マザーボード A320M-HDV R4.0 ¥6,390
- メモリ TEAM DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚 ¥8,480
- PCケース KT-MB103 ¥4,955
- CPU Ryzen 5 2400G with Wraith Stealth cooler YD2400C5FBBOX ¥14,962
計34,787円(OS、SSD除く・価格はポチった当時)
です!
お値打ちでしょ?
OSのwin10が15,000円くらいしますし、家にあったSSDは3,900円くらいしましたから、総額5万円超えちゃうんですけどね…
メーカー製のお値打ちパソコンを買ったほうがお得かな?
実は、BTOのパソコンにしようかとも迷ったんですよね。COREi7 8700のパソコン。でも10万円を余裕で超えちゃう。
半年くらい迷った末に、欲しい物リストに入れておいたメモリがタイムセールで安くなっていたんで買っちゃったんですよね…
恐るべしAmazon!
長くなったので、組み立ての様子はまた今度書きますね…