河村友歌-ぱくたそ ※ 写真はイメージです
太陽光パネルを取り付ける家の屋根は寄棟だとあまり良くないそうです
会社の廊下でおじさんたち数人と、太陽光パネルの話をしていました。
太陽光パネルをつけているおじさんがいて、その方の自宅は寄棟だそうです。
ですから南向きの屋根は三角形になってしまい、太陽光パネルを載せているけど、面積が狭くなってしまい、発電量が少なくなってしまうそうです。
切妻や片流れの屋根に比べて不利なんですね。
それでもその方が投資したお金は、毎月払っていた電気代がタダになることや僅かでも売電収入があるので、計算上は10数年で元が取れるとか。それ以降は電気代タダで、売電収入があるということですから羨ましい限りです。
民主党政権化で菅直人が太陽光の固定買い取り制度をぶちあげた時でしたから、買取額が高かったのですね。
ハナさんちもソーラーパネルをつければよかったかな?
そんなお金ありませんでしたけど・・・
お金は、お金があるところに行くんですねえ・・・
トマ・ピケティが言うとおりですね。
なんて話をしている時に、お局様が近づいてきました。
お局様がやって来ました
うちの会社にはお局様がいます。ベテランの女性社員ですね。
きっとどこの会社にもいるんでしょうね。
その方は、私よりほんの少し? だけ年上のはずなのに、永遠の36歳で、いつも香水を振りまいているフェロモンお姉さん(おばさん?)です。
きれいな方ですよ。自称Fカップのナイス?バディの持ち主です。
とても良い方なんですが、なんというか頑固な一面もありまして、特に女性社員には厳しいですね。時々若い子が泣いています。あ、泣いているのはお局様が原因じゃなくて、若い子たちがまだまだ半人前だからですよ、きっと (;´∀`) 若い子がそう言ってましたもん。
とにかく、社内では誰も逆らえませんね。影の役員と呼ばれています。
そんなお局様が、私達が立ち話をしていた近くをとおっていきました。
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突然「だっちゅう~の♡」
その時、突然、
「ヨセムネ? 『だっちゅう~の♡』ってやつ?」
と、パイレーツの一発ギャグをかましたんです。
両腕で、胸を挟んで、少し前かがみになってね。
一瞬、場が凍ってしまいました。
雰囲気を察したのか、お局様は、
「もう~エッチなんだからあ」
と艶めかしく言いながら、私の肩をつついて立ち去って行きました。お局様、機嫌が良かったみたいですね。
なぜハナさんパパをつつく! っと思いましたが、きっと言いやすいんでしょうね。他のおじさんたちに比べて。
はい、確かに私の視線はお局様の谷間を捉えてしまいましたよ。
でもなぜかあまり嬉しくなかった・・・
河村友歌 ちゃんみたいに可愛かったらよかったのに!
立ち話もそこで終わって、みな持ち場に戻りました。
若い読者はパイレーツを知らないかもしれませんね。
浅田好未と西本はるかの2人のセクシーお姉さんですよ。
今は、どこで何をやっているんでしょうか・・・
会社での一コマでした。
【これは事実を元に構築したフィクションです】